「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦争はどのような傷跡を日本人の心と社会に残したのか。現在にまで及ぶその影響を歴史学、臨床学、ジャーナリズム等の協働により学際的に検討する。2021年に5回にわたり開催されたシンポジウムの成果。【「TRC MARC」の商品解説】
現在にまで及ぶ日本の戦争体験を「文化的トラウマ」の視点から、歴史学、臨床学、ジャーナリズム等の協働により学際的に検討する。【商品解説】
収録作品一覧
第二次世界大戦と日本に関するドキュメンタリー番組に取り組んで | 東野真 著 | 19−32 |
---|---|---|
戦争はどのように拡大し、何が起きたのか | 伊香俊哉 著 | 33−48 |
労働力動員からとらえる日本の戦時体制 | 佐々木啓 著 | 49−62 |
著者紹介
竹島 正
- 略歴
- 〈竹島正〉川崎市総合リハビリテーション推進センター所長。一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会会長。
〈森茂起〉甲南大学名誉教授。臨床心理士。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
戦争が残した影響を学際的に考察する
2023/06/30 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『戦争とトラウマ』の著者、中村江里氏のほか、伊香俊哉、佐々木啓、一ノ瀬俊也、浜井和史、といった歴史学、その他多分野の著者による学際的書物。「文化的トラウマ」とは何か、といったことがもう少し具体的に示されていればなおよかった。