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紙の本
震災が起きた後で死なないために 「避難所にテント村」という選択肢 (PHP新書)
著者 野口健 (著)
日頃からいかに震災に備え、「生きのびる力」を養い高めるか。熊本地震でテント村を開設した著者が、災害支援に取り組む中で得た教訓を語る。被災者や避難所の現実、そこで過ごした子...
震災が起きた後で死なないために 「避難所にテント村」という選択肢 (PHP新書)
震災が起きた後で死なないために
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商品説明
日頃からいかに震災に備え、「生きのびる力」を養い高めるか。熊本地震でテント村を開設した著者が、災害支援に取り組む中で得た教訓を語る。被災者や避難所の現実、そこで過ごした子どもたちの成長など、エピソードも満載。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の避難所はソマリア以下 !? 熊本大地震、東日本大震災などでの支援を通して見えてきた、「生命を守る」ために知っておくべきこと。【商品解説】
熊本地震でのテント村、ヒマラヤ大震災、東日本大震災……。生命を守るために大切なことは何か。支援の現場での苦闘から見えてきたこと。【本の内容】
熊本地震でのテント村、ヒマラヤ大震災、東日本大震災……。生命を守るために大切なことは何か。支援の現場での苦闘から見えてきたこと。【本の内容】
著者紹介
野口健
- 略歴
- 〈野口健〉1973年アメリカ生まれ。アルピニスト。亜細亜大学客員教授、了徳寺大学客員教授。99年エベレスト登頂に成功、7大陸最高峰最年少登頂記録を25歳で樹立。著書に「ヒマラヤに捧ぐ」など。
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紙の本
避難所
2020/07/13 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
震災が起きた後の避難所について、考えされられました。登山家の野口健さんらしい、わかりやすい提言が、たくさんありました。
紙の本
テント村がどのようなものかわかった
2019/10/28 18:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすいし、知らなかったことがわかったので、良い本だと思いました。タバコの差し入れが喜ばれたということに驚きました。「エベレストで死ねばよかった」という言葉と保険金が出て家族を助けることができるというその言葉の理由が印象的でした。右翼団体の街宣車の人たちが支援活動をしていることを知りました。Twitterを活用しているという内容は、この時代だからこそできることだと思いました。登山で著者だからこそ「していい無理」と「してはいけない無理」がわかるのであって、一般の人には難しいだろうという気がしました。テント村がどのようなものかわかったので、良かったです。