紙の本
成毛流 断捨離術
2019/11/30 11:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書では触れていなかったが、日本マイクロソフト日本法人の社長を仕事に飽きたといって辞めた著者による断捨離に関する実用指南書。なんとなく持っているものって本当に持っている必要あるのかという視点から各種サービスを紹介しつつ、捨てていくことを推奨している。パラパラと眺めるだけでも楽しいし、実際に著者と同じようなことをやっても良い。
紙の本
ビジネス版こんまり
2019/12/29 18:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言いたくても言えなかったビジネスでの断捨離
・電話をかけてくる人は仕事ができない証拠
・飲みニケーションなんて要らない
・結婚式に行くバカ、葬式に行かぬバカ
・頭の悪い人と同じ空間にいるのが嫌
・インプットはアウトプットして、生産性を高めたり、イノベーションを起こしたりするために行うもの
電子書籍
読むのは
2021/07/07 05:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに、おもしろいし、スッキリとは、します。しかし……実行はねー、何でも、厭きたら手放すそりゃそうでしょうけど……そこまで、割りきれれば、いいんですけど、なかなか、人間はそうはいかない人が大半ではないでしょうか
電子書籍
捨てる
2020/03/30 14:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に必要なものだけを持って、いらないものはどんどん捨てて、身軽になって生きていくと成功がおのずとやってくるのかな。
投稿元:
レビューを見る
2019年9月読了。
まあ「最近流行の断捨離本ね」と片付けてしまうのは簡単ですが、色々と溢れ返った物や煩わしい人間関係、昔からそうだから辞められない腐れ習慣等、「いい加減にそんなことはやめちまってもう少し他人に喜ばれるようなことをしなよ」くらいに考え直すキッカケにはなるのでは(品川駅で読み始めて、名古屋駅に着く前に読み終わった)。
いくつか気になったトピックスの内、一箇所だけ抜き書きしておく。
163ページ
子供のオモチャは、湯水のように買い与え、飽きたらポイポイ捨てればいい、というのが私の持論だ。(中略)その理由は、子供には、とにかく多くの体験をさせてあげることが大切だからだ。
→なるほどね。一つのオモチャとか、他には例えば習い事だとか、ともすれば「最後までやり通す」なんてことを大事にしがちだけど、「これがダメなら次に行けば良い」くらいの方が良い時もあるし、何がその子にヒットするかなんて大人が決められないものね。
投稿元:
レビューを見る
・新しい技術をどんどん取り入れる。スマホやアプリなども新しいものを試す。
・古い会社のシステム、風習も捨てる。電話は特にムダ。
人付き合いにも捨てる事は、たくさんある。年賀状、誕生日メッセージ、結婚式など。
・家事もこだわりを捨てれば楽になる。
・情報はインプットを捨て、アウトプットにシフトする。ムダにネットニュースを閲覧しない。テレビに関しては、番組を選べば素晴らしいものもある。
他の断捨離本とは違って、「どんどん買ってどんどん捨てる」という発想。プラスチックゴミ問題とかは関係ないらしい。
投稿元:
レビューを見る
タイトルのインパクトがありますが、ただ物を捨てる意味だけではなく、物から情報まで自分の周りに有る物を見直しつつ、本当に必要な物は何なのか?を振り返る内容な印象。簡単に「増える」人とは、あまり考えない人なのでは?と個人的に感じたり。スパッとした切り口は読んでいて気持ちも上昇します。
投稿元:
レビューを見る
特定商取引法第3条の2 再勧誘の禁止等にかんする条文で「事業者は、訪問販売を行う時には、勧誘に先立って消費者に勧誘をうける意思があることを確認するように努めなければなりません。消費者が契約締結の意思がないこと
示したときには、その訪問時においてそのまま勧誘を継続すること、その後改めて勧誘することは禁止されています」
社員にメッセージを与える上で、特に変えるべきなのは、オフィスの見た目
要するに、知り合いや友人というのはどんどん変化するべきなのだ
過去を語り合っても意味などない。私が語りたいのは明日だ。明日を語る知り合いや友達は、時代と自分の年令にあわせてどんどん変わっていくものなのだろう
結婚式にいくバカ、葬式に行かぬバカ
住む場所 おすすめ 都内なら青物横丁や戸越銀座、北千住
歩いて賑やかな場所にいく。孤独からも開放されて一石二鳥
2019/4 ヤマハ、ホンダ、スズキ、カワサキ 電動バイクの充電施設などの規格統一にむけてアライアンスを組むことを発表
株のインデックスファンド以外全部捨てろ
ロレックスの定番 オイスターパーペチュアル 特定モデル 200万程度 5年持っていれば最低でも倍になる
高級時計は使ってはいけない。箱から出してもいけない。値打ちががくんとさがる。
中古を購入した場合は、時計店でオーバーホールしてもらったあと、防水処置をしてもらい、あとは極力うごかさないこと
世界三大複雑ムーブメント パーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーター、トゥールビヨン 高すぎる
IWC
ユナイテッドアスレのTシャツ
wash & fold
科学と学習はなくなった
福岡県 イーケイジャパンのエレキット
BS song to soul
投稿元:
レビューを見る
こんまり先生の片付け術みたいな物かなと思ったけど、そうではなくて身の回りにある不要な物…(保険やら自動車など…)を捨てて、楽しく生きようぜ!!みたいな本。
サラッと読める本で、特に難しいことが書いてあるわけでもない。
ただ、「まぁ…そうだよな」という内容も多いので参考になる人もいれば、知ってる内容ばかりで学びはないという人もいるかなと。
投稿元:
レビューを見る
要らないものを捨てる事の大切さをまとめた本。
かなり偏った内容もあるが、本の冒頭に主観で書いているとのコメントもあり、やむなしかと。
書いている内容の8割は同意出来る内容であり、自分も積極的に実践している。やはりやる事、ものが増えると集中出来なくなって、アウトプットが出なくなる。要らないと思うものはさっと捨て、必要なものに絞って身の回りに置く。今後も基本を徹底していきたい。
投稿元:
レビューを見る
痛快ブログ。いやはや、面白かった。
読みすすめながら、こんな散文をありがたがって読んでたらあかんよ、それこそスタバでイキってMacひらく人らと一緒よ、と諭されてるような。むず痒さ。
いやなら読むのをやめればよい。なのに、そうせず最後まで読でしまう自分。そんなもやもや感がたまらない。
こうやって誰も読まない感想をせっせと書いてる時間も無駄。
為にはならないが、面白かった。
投稿元:
レビューを見る
もともと著者は余計な人間関係や、無駄な
情報収集など「何となくいらないかな」と
思っている物事に対してバッサリと「そん
なものは必要ない」と断言してきました。
そしてここへきて、物理的時間的精神的な
「ムダ」を全て捨てろと言い放ちます。
一部には賛同できない部分はありますが、
確かにその通りと納得させられる部分は多
いです。
ムダなものとは、それに取られている余計
な時間と言い換えることもできますので、
改めて自分の生活を見つめ直す良い機会と
なる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
成毛さんの本はいつも独特の世界観に包まれていて、どう考えても首肯できない意見もあるが、毎回複数の参考になる記述がある。
・自分の得意分野に絞って、リソースを集中させる(P32)
・面白い話をできる人とだけ会う(P77)
・「定番」を決めれば、時間の節約になる(P147)
・「テレビはオワコン」と言うヤツこそ終わっている(P190)
投稿元:
レビューを見る
とにかく無駄なことはするな。余計なことはするな、新しいものを使えという内容。スマホは新しいものにする、若者が使っているサービスを使えなど。極端な部分もあるが、実践してメリットの方が多そうな気がする
投稿元:
レビューを見る
成毛眞さんなりの「捨てる技術」について書かれた本。
本書における「捨てる技術」は、非効率な仕事や人間関係、情報などビジネス面も含まれています。
捨てる技術で重要なポイントは「捨てるもの」のルール作り。ルールを作る際のヒントが本書に書かれています。