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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/19
- 出版社: 双葉社
- サイズ:19cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-575-31792-3
読割 50
紙の本
行きつ戻りつ死ぬまで思案中
著者 垣谷 美雨 (著)
人生はあっという間と言うけれど、走馬灯に映し出される色とりどりの絵のごとく、たくさんの喜怒哀楽があり、これまで生きてきた年月は、実は長いのだと、このエッセイは教えてくれる...
行きつ戻りつ死ぬまで思案中
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商品説明
人生はあっという間と言うけれど、走馬灯に映し出される色とりどりの絵のごとく、たくさんの喜怒哀楽があり、これまで生きてきた年月は、実は長いのだと、このエッセイは教えてくれる。
70篇どれも「よくぞ言ってくれた!」と思わず膝を打つこと必至!
垣谷節が炸裂する著者初のエッセイ集。
【本の内容】
著者紹介
垣谷 美雨
- 略歴
- 〈垣谷美雨〉兵庫県生まれ。明治大学文学部卒業。「竜巻ガール」で小説推理新人賞受賞。ほかの著書に「老後の資金がありません」「夫の墓には入りません」など。
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紙の本
納得するところもあるし、勉強にもなる
2024/04/14 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にわなずな - この投稿者のレビュー一覧を見る
墓じまいラプソディーがおもしろく、他の本も読んで、ついでにエッセイを手に取ってみました。
言い方がきついのかなと思いますが、じわじわと効いてくる、そんな感じです。
このニュースからこういうことを感じるんだ、すごいなとか、いろいろ考えさせられました。
何も考えず疑わず、現状に甘んじて生きるな!といわれているような気すらします。
電子書籍
なんか気が滅入ってくる。。。
2024/02/25 05:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここ一、二年この作家さんが気にいって小説を何冊か読んだ。 おもしろい。 元気が出てくる。。。という印象を持っていたのだけど、このエッセイ集は なんというか まともな話なんだろうけど、こっちの気がだんだん滅入ってくる。 途中投げ出そうかなと思いつつも完走。小説だけ読んでればよかった。
紙の本
面倒くさそうな著者
2024/02/11 12:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者の小説は結構好きで読んでいるので、こちらのエッセー集も読んでみました。著者が日頃どういうことを考えているのか、どういうものの見方をしているのかわかって興味深かったです。デパートの店員さんに包装紙の包み方について文句を言えなかったりするかと思えば、医師には論理だてて反論できたりしていて、アンバランスで面白いと思いましたが、その場で相手に直接文句を言えなかったことをエッセーの材料にして随分後になってから鬱憤を晴らすようなことをしているようにも見え、嫌な感じがしました。