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商品説明
西村京太郎「「雷鳥九号」殺人事件」、天城一「準急〈皆生〉」、森村誠一「浜名湖東方十五キロの地点」…。昭和の鉄道を舞台にした名作ミステリアンソロジー、第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
「鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編〉」の第三弾。昭和の時代を舞台にした鉄道ミステリの秀作を集めた。今回も、今も活躍する文豪や懐かしの鉄道ミステリー作家が紡ぐトリックと謎解き。その妙が存分に楽しめる一冊。【商品解説】
大好評を博した昭和の時代が舞台の鉄道ミステリのアンソロジー第三弾。推理小説の大家による巧妙なトリックと華麗な謎解きが蘇る。【本の内容】
収録作品一覧
「雷鳥九号」殺人事件 | 西村京太郎 著 | 5−123 |
---|---|---|
殺意の風景 隆起海岸の巻 鵜ノ巣断崖 | 宮脇俊三 著 | 125−140 |
殺意の風景 石油コンビナートの巻 徳山 | 宮脇俊三 著 | 141−156 |
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紙の本
昭和を映す中・短編集
2022/01/31 13:06
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
西村京太郎、宮脇俊三、天城一、森村誠一のビッグネームによる中短編集。
初出時期は、いずれも昭和。いずれも手に汗握るサスペンスで、鉄道トリックに唸らされるが、これもいま思えば、昭和だからこそできたトリックだなと思わされた。
事件の背景も、昭和っぽくていい。
宮脇さんがミステリー小説を書いていたとは知らなかった。