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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/08/11
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社ライブラリー
  • サイズ:16cm/703p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-76769-8
新書

紙の本

文学におけるマニエリスム 言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術 (平凡社ライブラリー)

著者 グスタフ・ルネ・ホッケ (著),種村 季弘 (訳)

美術史の局所から解放された概念「マニエリスム」の文学における展開の諸相と本体とを、厖大な事例を引証してとらえる圧倒的な書物。「迷宮としての世界」姉妹編。〔「文学におけるマ...

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文学におけるマニエリスム 言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術 (平凡社ライブラリー)

税込 2,420 22pt

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商品説明

美術史の局所から解放された概念「マニエリスム」の文学における展開の諸相と本体とを、厖大な事例を引証してとらえる圧倒的な書物。「迷宮としての世界」姉妹編。〔「文学におけるマニエリスム 1・2」(現代思潮社 1971年刊)の合本〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

グスタフ・ルネ・ホッケ

略歴
〈グスタフ・ルネ・ホッケ〉1908〜85年。ドイツの文筆家、文化史家。著書に「迷宮としての世界」「絶望と確信」「マグナ・グラエキア」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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紙の本

姉妹編にして第一部にあたる、『迷宮としての世界』は、この平凡社ライブラリー版に先立ち、岩波文庫から復刊されたそうですが、2022年現在、新刊での入手は困難。 そちらは未読。

2024/02/12 06:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本来翻訳不可能な、言葉遊びを大量に取り扱い(原著にも翻訳不能注意が入る引用あり)、膨大な資料を縦横に捜査しての大著。

そういった事情もあり、この日本語版の翻訳は、不可能なことへの挑戦みたいになっている。

注も膨大ですが、日本語で読めるものは少ないようです。

内容については、副題が言い表しており、最初の方に出てくる、MとWの話さえ飲み込んでおけば、それを導き糸に膨大な情報を理解はできずとも、ついてはいける。(はず。)

機械仕掛けの迷宮に命を吹き込み、神秘の絡繰で紛い物の血を流す、稀代な怪物にして、舞台装置たるマニエリスム。

手法のための組み立てか、考え抜いた冗談か、悪戯に細かな細工を施したこの本は、ちょっと読んだくらいでは消化できない。


ゆえに無数の読書を引き起こす。

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2023/05/28 23:11

投稿元:ブクログ

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