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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/05/25
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/251,4p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01025-5
- 国内送料無料
紙の本
見えないこと 相互主体性理論の諸段階について (叢書・ウニベルシタス)
著者 アクセル・ホネット (著),宮本 真也 (訳),日暮 雅夫 (訳),水上 英徳 (訳)
社会的には見えないことになっている人、確かに実在するその人を「見て見ぬふりをする」のはなぜか。認識から承認へ。相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。承認論...
見えないこと 相互主体性理論の諸段階について (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
社会的には見えないことになっている人、確かに実在するその人を「見て見ぬふりをする」のはなぜか。認識から承認へ。相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。承認論の第一人者によるアクチュアルな問題提起。【「TRC MARC」の商品解説】
その人が「見えない」のはいったいなぜなのか。社会的には見えないことになっている人、確かに実在するその人を、われわれが「見て見ぬふりをする」のはなぜか。主体を公的に認められた人とするには、その人を認知するだけでは不十分である。認識から承認へ。そして相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。〈承認論〉の第一人者による、いま、もっともアクチュアルな問いかけ。【商品解説】
目次
- 序文
- 第一章 見えないこと──「承認」の道徳的エピステモロジー
- 第二章 相互主体性の超越論的必然性──フィヒテの自然法論文における第二定理について
- 第三章 第三者の破壊的な力について──ガダマーと、ハイデガーの相互主体性理論
- 第四章 認識と承認──サルトルの相互主体性の理論について
著者紹介
アクセル・ホネット
- 略歴
- 〈アクセル・ホネット〉1949年ドイツ生まれ。ベルリン自由大学で哲学博士号取得。ゲーテ大学哲学部・社会哲学講座正教授、フランクフルト社会研究所所長、コロンビア大学人文学部哲学科教授。著書に「物象化」等。
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