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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/375,72p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01034-7
- 国内送料無料
紙の本
他者のための一者 レヴィナスと意義 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ディディエ・フランク (著),米虫 正巳 (訳),服部 敬弘 (訳)
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者による後期レヴィナスの読解。他者、彼性、痕跡、受動性、身代わり、語ることなどの主題を通じて、存在の意味と〈善〉の可能性、最後の〈神...
他者のための一者 レヴィナスと意義 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者による後期レヴィナスの読解。他者、彼性、痕跡、受動性、身代わり、語ることなどの主題を通じて、存在の意味と〈善〉の可能性、最後の〈神〉とギリシャ/ヘブライ思想の関係を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者が、『存在するとは別の仕方で』をはじめとする後期レヴィナス思想の読解に挑む全22章の探究。〈神の死〉以後のニヒリズムを見据えながら、他者、顔、超越、彼性、痕跡、受動性、隣人、身代わり、正義、語ることなどの主題を通じて、〈存在の意味〉と〈善〉の可能性、最後の〈神〉とギリシャ/ヘブライ思想の謎めいた関係に迫る。【商品解説】
目次
- 序論
- 第一章 問いのなかの問い=問いについての問い
- 第一節 ある問いからもう一つの問いへ=他者へ向けたある問いについて
- 第二節 主体は存在の関数でしかないのか
- 第二章 名詞、動詞、存在論的差異
- 第一節 動詞から名詞へ──同一化
- 第二節 命題の両義性──〈語られること〉と〈語ること〉
著者紹介
ディディエ・フランク
- 略歴
- 〈ディディエ・フランク〉1947年パリ近郊ヌイイ生まれ。アグレガシオン、第三期博士号、国家博士号を取得。パリ西大学名誉教授。フランス大学協会会員。著書に「現象学を超えて」「ハイデッガーとキリスト教」など。
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