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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/17
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/311,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01093-4
- 国内送料無料
紙の本
理性の病理 批判理論の歴史と現在 (叢書・ウニベルシタス)
著者 アクセル・ホネット (著),出口剛司 (訳),宮本真也 (訳),日暮雅夫 (訳),片上平二郎 (訳),長澤麻子 (訳)
承認論の第一人者にして、フランクフルト学派を代表する哲学者アクセル・ホネットが、カント、フロイト、ベンヤミン、アドルノなどを論じて、批判理論のアクチュアリティを提示する。...
理性の病理 批判理論の歴史と現在 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
承認論の第一人者にして、フランクフルト学派を代表する哲学者アクセル・ホネットが、カント、フロイト、ベンヤミン、アドルノなどを論じて、批判理論のアクチュアリティを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学と社会分析の結びつきが壊されていく脅威とともに、歴史的・社会的諸過程から独立して理性のさまざまな可能性を把握する機会も失われ、人間の理性的能力の潜勢力が歪められていく。本書は承認論の第一人者にして、フランクフルト学派を代表する哲学者が、カント、フロイト、ベンヤミン、アドルノなどを革新的に論じ、批判理論のアクチュアリティを提示する。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 序言
- 第1章 後戻りできない進歩──道徳と歴史との関係についてのカントの見解
- 第2章 理性の社会的病理──批判理論の知的遺産をめぐって
- 第3章 系譜学的態度留保の下での再構成的社会批判──フランクフルト学派における「批判」の理念
著者紹介
アクセル・ホネット
- 略歴
- 〈アクセル・ホネット〉1949年ドイツ生まれ。ベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。コロンビア大学人文学部哲学科教授。フランクフルト学派第三世代の代表的存在。著書に「私たちのなかの私」など。
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