「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/368p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-14067-9
- 国内送料無料
紙の本
哲学の余白 新装版 下 (叢書・ウニベルシタス)
デリダの脱構築の基本思想を解明。フッサールを論じた「形式と〈言わんとする作用〉」、リクールとの論争を招いた「白い神話」、ヴァレリー論「痛み、源泉」など、全5論考を収める。...
哲学の余白 新装版 下 (叢書・ウニベルシタス)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
デリダの脱構築の基本思想を解明。フッサールを論じた「形式と〈言わんとする作用〉」、リクールとの論争を招いた「白い神話」、ヴァレリー論「痛み、源泉」など、全5論考を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
〈差延〉や〈脱構築〉の基本概念が明らかにされるデリダ1970年代の重要なテキストの完訳。下巻には、フッサールを論じた「形式と〈言わんとする作用〉」、バンヴェニストの言語学「繫辞の代補」、リクールとの論争を招いた「白い神話」、ヴァレリー論「痛み、源泉」、オースティンの言語行為論をめぐって〈デリダ=サール論争〉を巻き起こした「署名 出来事 コンテクスト」の5論考を収める。【商品解説】
目次
- 形式と〈言わんとする作用〉
- ──言語作用の現象学についての注記
- テクストのなかの〈言わんとする作用〉
- 鏡のなかのエクリチュール
- 形式の限界‐能力
- 「ある」という形式──その省略=不足
- 繫辞の代補──言語学の前にある哲学
- 狂詩曲
- 転移
著者紹介
J.デリダ
- 略歴
- 〈ジャック・デリダ〉1930〜2004年。アルジェリア生まれ。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授。哲学者。著書に「エクリチュールと差異」「法の力」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む