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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2012.2
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/446,47p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-37501-9
- 国内送料無料
紙の本
スペイン帝国と中華帝国の邂逅 十六・十七世紀のマニラ
著者 平山 篤子 (著)
マニラにおけるスペイン政庁設立の1571年から1650年前後まで、スペイン人と華人との邂逅を地球一元化の過程における画期と位置づけ、両者の関わりにおいて惹起された事件を軸...
スペイン帝国と中華帝国の邂逅 十六・十七世紀のマニラ
税込
7,920
円
72pt
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商品説明
マニラにおけるスペイン政庁設立の1571年から1650年前後まで、スペイン人と華人との邂逅を地球一元化の過程における画期と位置づけ、両者の関わりにおいて惹起された事件を軸に、「ヒトの移動と邂逅」を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の課題と構成
- 第一章 スペイン・カトリック帝国とフィリピーナス諸島(一四五〇頃〜一六五〇頃)
- はじめに
- 一 スペイン・カトリック帝国とフィリピーナス諸島
- 二 地球一元化におけるマニラ
- 三 スペインの植民地主義の特徴
- 第Ⅰ部 スペイン・カトリック帝国の対チナ観
- はじめに
- 第二章 チナ宣教論としての「チナ事業」
- 一 「チナ征服論」の系統と「チナ事業」
著者紹介
平山 篤子
- 略歴
- 〈平山篤子〉大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位認定退学。帝塚山大学経済学部教授。共著に「超領域交流史の試み」など。
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