「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/09/28
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/312,46p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-60341-9
- 国内送料無料
紙の本
国家とグローバル金融 (サピエンティア)
著者 エリック・ヘライナー (著),矢野 修一 (訳),柴田 茂紀 (訳),参川 城穂 (訳),山川 俊和 (訳)
世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の必然的帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「...
国家とグローバル金融 (サピエンティア)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の必然的帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「選択」の重要性を指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の必然的帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「選択」の重要性を指摘した画期的研究にして、気鋭の国際政治経済学者ヘライナーの原点とも言うべき著作。1980年代に金融大国だった日本がイニシアティヴを失っていく過程を論じる上でも不可欠の視座を示す。【商品解説】
目次
- 第一章 問題意識
- 第一節 ブレトン・ウッズの制限的金融秩序
- 第二節 金融のグローバル化はなぜ起こったか
- 第三節 国家はグローバル化においてどのような役割を演じたのか
- 第四節 国家はなぜグローバル化を支持したのか
- 第五節 国家行動はなぜ貿易と金融で非常に異なったのか
- 第Ⅰ部 ブレトン・ウッズの制限的金融秩序
- 第二章 ブレトン・ウッズ体制と資本規制の承認
- 第一節 一九三一年以後の国際金融
- 第二節 初期のケインズ案・ホワイト案
著者紹介
エリック・ヘライナー
- 略歴
- 〈エリック・ヘライナー〉1963年生まれ。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)にてPh.D.取得。カナダ・ウォータールー大学人文学部、同大学院バルシリー・スクール国際政治経済学講座主任教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む