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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/09
- 出版社: ポプラ社
- サイズ:19cm/343p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-591-16760-1
読割 50
紙の本
黒いサカナ
著者 保坂祐希 (著)
絶滅危惧種の高級食材ウナギの流通を巡り、巨大スーパーと裏社会の人々、元総会屋が暗躍する。その裏には国が躍起になって隠蔽する戦慄の真実が隠されていた…。食の闇に鋭く切り込ん...
黒いサカナ
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商品説明
絶滅危惧種の高級食材ウナギの流通を巡り、巨大スーパーと裏社会の人々、元総会屋が暗躍する。その裏には国が躍起になって隠蔽する戦慄の真実が隠されていた…。食の闇に鋭く切り込んだ骨太エンタメ企業小説。〔「偽鰻」(ポプラ文庫 2024年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「リコール」の保坂祐希が贈る、
食の不正を暴く、社会派エンタメ企業小説!
絶滅危惧種でありながら日々食卓にあがり続ける、身近な「ウナギ」。
いまだ生態に多くの謎が残る高級食材の流通をめぐり、巨大スーパー・ヴィアンモールと裏社会の人々、そして元総会屋が暗躍する。しかし、その裏には国が躍起になって隠蔽する戦慄の真実が隠されていた――。
■著者
保坂祐希(ほさか・ゆうき)
2018年、自動車業界の闇を描いた「リコール」でデビュー。大手自動車会社グループでの勤務経験がある。【商品解説】
著者紹介
保坂祐希
- 略歴
- 〈保坂祐希〉大手自動車会社グループでの勤務経験を持つ。2018年自動車業界の闇を描いた「リコール」でデビュー。
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紙の本
サスペンスタッチ
2023/01/02 18:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
明日うなぎ屋で外食予定なのだが。
ショッキングなプロローグから始まって、非常にテンポの良いたたみかけるような文体で物語が展開してゆく。告発 ドキュメンタリーものとしての値打ちは当然あるが、キビキビした語り口で物語 読み物としても十分に楽しむことができる。