「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/20
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:26cm/87p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-07761-8
紙の本
なぜこう見える?どうしてそう見える?〈錯視〉だまされる脳
古代の建築のなかで、ファッションやアートで、また交通事故を減らすためなど、錯視はさまざまなところで活用されています。その歴史や技と、急速に解明されつつある最先端の錯視研究...
なぜこう見える?どうしてそう見える?〈錯視〉だまされる脳
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
古代の建築のなかで、ファッションやアートで、また交通事故を減らすためなど、錯視はさまざまなところで活用されています。その歴史や技と、急速に解明されつつある最先端の錯視研究を、カラーの図版や写真を盛り込んで紹介。〔「なぜこう見える?どうしてそう見える?錯視のひみつにせまる本 1〜3」(2013年刊)の改題,合本・縮刷版〕【「TRC MARC」の商品解説】
錯視の歴史や技、そして最先端の研究までをギュッと詰め込んだ一冊
「なぜこう見える?どうしてそう見える? 錯視のひみつにせまる本」全3巻をまとめた、合本・縮刷版!
「錯視」とは、ものを見たときにおこる錯覚のことです。錯視の研究は、心理学や数学などさまざまな分野で進められ、近年では、錯視が脳のはたらきと関係していることがわかってきました。錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ることだといわれています。古代の建築のなかで、ファッションやアートで、また交通事故を減らすためなど、錯視はさまざまなところで活用されています。その歴史や技と、急速に解明されつつある最先端の錯視研究がこの一冊でわかります。さあ錯視を通じて、人間の脳のふしぎな世界を体験してみましょう!【商品解説】
目次
- 第1章 錯視の歴史
- Ⅰ 人間の錯覚について
- 1 パルテノン神殿と法隆寺
- 2 アリストテレスによる研究
- 3 目から光線を発射!?
- 4 もの自体が光をはなつ!
- 5 人間の目のしくみがわかってきた!
- 6 からだと心を区別する
- 7 盲点の発見!
- 8 実験や経験を重視
著者紹介
新井 仁之
- 略歴
- 2016年5月現在 東京大学大学院数理科学研究科教授
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
主だった錯視が一通り
2016/11/14 12:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典的なものから新しいのものまで、主だった錯視が一通り載っています。最後の方に載っている、文字の並び方によって文字列が傾いて見せる錯視は、不思議です。横組みの事例が載っていますが、縦組みでも錯視は起きるのでしょうかね?
2013年刊の絵本「錯視のひみつにせまる本」全3冊(各2,500+税)をコンパクトに合本した本ですので、内容的にはお得だと思います。