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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/30
- 出版社: 山川出版社
- サイズ:19cm/335p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-634-15181-9
読割 50
紙の本
戦国佐竹氏研究の最前線
著者 佐々木 倫朗 (編),千葉 篤志 (編),日本史史料研究会 (監修)
戦国期、小田原北条氏に対抗した代表的存在であり、伊達氏の関東進攻を阻み、豊臣政権下で五十四万石の大大名となった佐竹氏。戦国佐竹氏研究の「現在」を、最前線で活躍する研究者1...
戦国佐竹氏研究の最前線
戦国佐竹氏研究の最前線
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商品説明
戦国期、小田原北条氏に対抗した代表的存在であり、伊達氏の関東進攻を阻み、豊臣政権下で五十四万石の大大名となった佐竹氏。戦国佐竹氏研究の「現在」を、最前線で活躍する研究者10人がわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
相模北条氏・越後上杉氏・陸奥伊達氏と周囲を強大な勢力に囲まれながら、戦国を生き抜いた、常陸の戦国大名・佐竹氏。成立から戦国大名となるまでの軌跡を、重要な合戦や一族・家臣団構成などから解き明かす。近年注目が集まる関東の戦国時代を解き明かす最後のピースが埋まる!【商品解説】
著者紹介
佐々木 倫朗
- 略歴
- 〈佐々木倫朗〉1966年生まれ。静岡県出身。博士(文学)。大正大学文学部教授。
〈千葉篤志〉1981年生まれ。千葉県出身。日本大学文理学部人文科学研究所研究員。
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紙の本
戦国期の政治史が中心
2021/07/18 16:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
近年盛んな佐竹氏研究の最新成果を、全13項目にわたって紹介する。書名にあるように、中心となるのは戦国期、特に政治史だが、平安〜室町期や近世初期を対象とした論考を含む。項目によっては、かなり細かな点まで紹介されている。佐竹氏の通史が、一般書として刊行される時代になるとは感慨深い。