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商品説明
埋もれた史実に光を当て、映画「江戸時代の朝鮮通信使」などを製作した朝鮮通信使研究家・辛基秀。日本と朝鮮半島の平和と友好を願ってダイナミックに行動したその足跡の記録。朝鮮通信使の世界記憶遺産登録などにも触れる。〔「辛基秀と朝鮮通信使の時代」(2005年刊)の改題増補改訂版〕【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮通信使研究や映画等を通じて朝鮮半島との橋渡し役を担おうとした辛基秀。その生涯を描いた評伝の増補改訂版。彼の死後、次女理華がソウルに留学し、父が制作した映画を上映していく様子や朝鮮通信使が世界記憶遺産になるまでの関係者の奮闘ぶりなどを追加した。【商品解説】
目次
- 序にかえて
- 第1章 映像にかける志
- 1、民衆の温かい眼差し
- 2、歴史教育のゆがみただす
- 3、燎原の炎、広がる上映会
- 4、江戸の国際人、雨森芳洲
- 5、教科書へのインパクト
- 6、後世へ究極の史料集
著者紹介
上野 敏彦
- 略歴
- 〈上野敏彦〉1955年神奈川県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。記録作家、ジャーナリスト。共同通信記者、社会部次長、編集委員兼論説委員を経て、宮崎支局長。著書に「神馬」「海と人と魚」など。
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