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道標 東京湾臨海署安積班
著者 今野敏
東京湾臨海署刑事課強行犯第一係、通称「安積班」。そのハンチョウである係長・安積剛志警部補の歩んできた人生とは? 警察学校や交番勤務時代、刑事課配属から現在の強行犯第一係長...
道標 東京湾臨海署安積班
道標 (ハルキ文庫 東京湾臨海署安積班)
商品説明
東京湾臨海署刑事課強行犯第一係、通称「安積班」。そのハンチョウである係長・安積剛志警部補の歩んできた人生とは? 警察学校や交番勤務時代、刑事課配属から現在の強行犯第一係長に至るまで、安積剛志という一人の男の歴史をたどる短篇集。安積班おなじみのメンバー、村雨、須田、水野、黒木、桜井、そして安積の同期、交通機動隊小隊長・速水の若かりし頃や、鑑識・石倉との最初の出会いなど「安積班」ファンにも見逃せない一冊がここに誕生!(解説・関口苑生)
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紙の本
人としての安心感
2020/07/09 08:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
短篇集だけど、全部つながった長篇としても読める。
もっっと長い「安積シリーズ」の一部ともいえる。
若かりし頃の安積や速水の話から始まって、
新参の水野や、鑑識の石倉や、記者の山口や、
バイプレーヤーにもスポットが当たる。
須田や村雨はもちろんのこと。
やはり、安積シリーズは安心して読める。
それは、安積というキャラクターに、
人としての安心感があるからだと思える。
紙の本
道標
2020/06/16 12:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
安積班のアレアレですね。なかなか年が取りません。少し次が気になります。安積警部も見てみたいと思います。10のエピソードそれぞれ安積班そのものですね。次が気になります。過去はよくわかりました。でも何度読んでもいいチームですね。