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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.7
  • 出版社: エクスナレッジ
  • サイズ:20cm/189p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7678-0433-7

紙の本

ぼくが眠って考えたこと

著者 藤原 智美 (著)

8時間ぐっすり睡眠をとったあとすっきり目覚める。現代はこれを睡眠の理想型としているが、人にはそれぞれ独自の睡眠があり、それは千差万別である。「不眠者の時代」の寝床めぐり。...

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ぼくが眠って考えたこと

税込 1,760 16pt

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商品説明

8時間ぐっすり睡眠をとったあとすっきり目覚める。現代はこれを睡眠の理想型としているが、人にはそれぞれ独自の睡眠があり、それは千差万別である。「不眠者の時代」の寝床めぐり。うたた寝から熟眠まで体験ルポルタージュ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

藤原 智美

略歴
〈藤原智美〉1955年生まれ。90年「王を撃て」で文壇デビュー。92年「運転士」で第107回芥川賞を受賞。著書に「なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか」など。

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紙の本

第1部の探訪ルポは楽しく読めた

2006/01/14 17:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞作家・藤原智美が、<眠ることのできる様々な場所>を訪ね歩き、実際に「眠って考えたこと」を綴ったルポ。
 著者が訪ね歩いて眠った場所は全部で14箇所。カプセルホテル、睡眠クリニック、インターネットカフェ、飛行機のファーストクラス、ホームレスのブルーシートハウスなど多岐にわたります。

 それぞれの眠りの場に関するトリビア的な知識に、うなずくところが多い読書でした。
 たとえば、カプセルホテルの発案者は建築家の黒川紀章だったとか、あごの先端から首までの距離が白人よりも短い東洋人のほうがSAS(Sleep Apnea Sundrome=睡眠時無呼吸症候群)になりやすいとか、いったお話です。
 インターネットカフェを宿泊施設かわりに、女性も使っているという話は、いわれてみれば確かにそういう使い方もあるんだなぁという新鮮な驚きとともに読みました。私が10代の頃は、終電のなくなった夜には友人たちと24時間営業のドーナツ店に入って飲み物一杯で粘って始発電車が出るのを待ったものです。時代の変化を見た思いがします。

 一方、第2部「空間の考察——かわる眠りの『意味』」は、著者が物す「眠り考」私には小難しすぎて、その言わんとするところが理解できませんでした。

*ロンドンのB&Bを「ふたつのBはベッドとブレックファストを意味する。すなわち夕食やそのほかのサービスはいっさいなし、という民宿」(48頁)と説明していますが、これは誤解を与えるのではないでしょうか。B&Bにはシャワーもついていますから、「そのほかのサービスはいっさいなし」というのは舌足らずだと思います。

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