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商品説明
住宅設計の現場には、家づくりの先人たちが積み重ねてきた知恵や工夫、心憎いまでの「ふつう」があります。それらのエッセンスを、550点超のイラストと洒脱な文章で分解・抽出した「住宅版・解体新書」。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
増田 奏
- 略歴
- 〈増田奏〉1951年横浜市生まれ。早稲田大学大学院修士課程(穂積信夫研究室)修了。一級建築士、関東学院大学人間環境学部客員教授。横浜の建築家グループ「area 045」会員。
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書店員レビュー
“なぜダブルベッドを...
ジュンク堂書店盛岡店さん
“なぜダブルベッドを壁際に置いてはいけないのか”、“なぜ日本住宅の玄関は内開きじゃないのか”など、住まいづくりに関する基本的な知識が、気の利いたわかりやすいコメントとイラストで詳しく解説されています。
建築を学んでいる学生さん、建築関係のお仕事をなさっている方、将来家を建てようと考えている方はもちろん、(ワタシのように)間取りのチラシをついつい読んでしまう一般の方にも読んでいただきたい一冊です。
理工書担当
紙の本
建築の知識がなくても基本的な内容が理解しやすい本
2022/08/26 17:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mufumufu - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、住宅設計を学ぶ建築系の学生のために書かれた本と冒頭にありましたが、一般的な建築系の本は専門知識があった上で書かれているものが多く感じますが、本書は予備知識なく、ほんとのほんとに最初から設計の知識を知りたい人でもとっつきやすい内容です。
読んでいくうちに住んでる家が、ほんとに良く考えられて設計されているのだと感じたり、生活導線や日当たりとか様々なことを改めて考えることができて楽しくなります。
転居の時の部屋選びやリフォーム、特に新築を建てる時に最初に読んで予備知識を入れておくと良いと思います。
紙の本
参考になる
2017/01/19 04:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おりおり - この投稿者のレビュー一覧を見る
家のレイアウトなど勉強になる。すらすらと読みやすく、わかりやすい。家を建てるときにはぜひ参考にしたいと思える本。
紙の本
わかりやすいしイラストも素敵です
2016/02/14 16:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
○○の解剖図鑑シリーズの一冊です。
屋根や階段の形がそうある理由を教えてくれます。
また、ダブルベッドを壁につけてはいけない訳、など、言われたらそうだけど気づきづらい点を教えてくれます。
名建築の家を取り上げているのも見ていて楽しいです。
紙の本
住宅版解体新書の名に恥じない出来です
2015/03/22 23:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、玄関から軒下にいたる住宅の各所の意義と工夫をまとめた図鑑です。
「住宅版解体新書」と言うと、いかにも堅苦しいイメージですが、500個以上のイラストと平易なコメントによる丁寧な解説に親しみを感じること請け合いです。
また、動線・風通し・断熱などの目に見えない住宅の重要な要素にもしっかり解説がなされていて、読み物としてとても面白いです。
紙の本
住まいの解剖図鑑
2012/11/19 09:12
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とく - この投稿者のレビュー一覧を見る
設計の基本になる本として購入しました
社会に出た方々、基本となるでしょう?