紙の本
無理をせずに
2021/07/04 09:54
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
暮らしの整え方、住まいの整え方、そして心と身体の整え方、と三部構成。
最後の方で、子供の事が書かれていて、一度教えた家事やマナーがしっかりと身についているかをチェックしながら教える「仕上げ」の時期だと考えている、との言葉があった。
親として子育ての最後までをちゃんと整える考え方に、立派だと思った。
どなたかの感想で、バイク事故で亡くなられたことが書かれていたので、調べるとこの本の3年後に。
残念でなりませんが、ご本人の「自分の行動の結果を恐れない」という言葉が結論づけているような気がします。 合掌。
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投稿者:matsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
思ったより中身がありませんでした。
片付けなんて個人差のある問題を本で読んでも
あまり参考になりません。
無駄な買い物でした。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
片づけに関する心構えの本というところでしょうか。
あんまり「捨てる」のは好きじゃないので、読んでいて微妙な感じでした。
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雑誌で硝子のオブジェが気になり
辰巳さんの本を
読んでみました
なーんともいえない独特なインテリア
かっこいいし
実用的なのがいいな
主婦の先輩としてお手本になる本
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*ためず、迷わず、潔く。毎日が輝く40代からの「暮らし、住まい、自分」の整理術*
気負わず、素直に、ゆるゆると毎日の暮らしに折り合いをつけて生きていく、という40代ならではの視点で書かれたあれやこれや。個人的には実践済なことばかりでしたが、人によっては参考になる箇所もあるのでは。さらっと読めます。
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そうかぁ。子供が手が離れたらこう言う考え方、生活の仕方があるのね。と、思わされる一冊。
そして、著者が言う子育て全盛期はとりあえずこれでよし。と、手抜き手抜きで過ごして問題なし。と。そのうち嫌でも時間ができて、あれこれやるようになるんだから、今は無理せず自分と家族のことで精一杯でよし!
というそんな気楽な考え方でいいんだなぁ。と、ふっと肩の力が抜けるような本でした。
とはいえ、オシャレな家や部屋は憧れるから少しでも近づけて、スッキリはさせたいんだけども、、、、
無理せずできる範囲で頑張ろうかなぁ。
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2000年「捨てる技術」のベストセラーを出された辰巳渚さん「暮らしを整える44の秘訣」、2015.3発行です。暮らしを整える、住まいを整える、心と身体を整える の3つの章立てです。女性のために書かれてるようですが、私も参考になる考え方が多々ありました。①お金は幸せのために(無形のもの、必要と関係ないところ)使う ②大切に思う気持ちを形にする。さりげなく人に物を贈る習慣を ③狭いからこそ行き届いた家になる。完成させず、足りないところを楽しみにする ④世間話をする。つかずはなれずのつきあいが世間を広くする。
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*潔く決める。
決断を声に出す。
自分に嘘をつかない。
*今の自分を基準に行動する。
*睡眠環境を大切にする。
*手を動かしながら暮らす。
*片付けの三原則。定位置、定量、捨てる。
*片付けの極意は元に戻す。
*無形のものを買う。
お金は幸せのために使う。
*手を入れ続けるのが、暮らし上手。
*足りないところを楽しみする。
方丈記の第八十二段に、どんなことでも完璧に整え過ぎるのはつまらない。少し足りないところがあるくらいの方が面白いね。という一節がある。
これは、家を完成させてしまわない。ということに通じる。
*DIYが満足できる家を作る。
但し、家の構造に関わる所と、水回りはプロに任せるのがお勧め。
*家に自分の居場所を作る。
そのために自分の椅子を買うのは一つの方法。
*あかりで家の時間を楽しむ。
*植物は暮らしを豊かにする。
*ものがないことがいいことと思いこまない。
女性へ向けた本だが、男性にも参考になる。
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>迷ったり先延ばししたりすることによけいなエネルギーを使わないで、決めたあとの行動にできる限りのエネルギーを使っている
>戻したくなるしかけをつくる
>開けるたびに嬉しい引き出し
>ぴたっとしている感じが幸せ
p40
>物を削ぎ落とすことに熱心になりすぎると、自分の思いには価値がないと自分信じさせるしかなくなってきます
p70
>人間関係を心から大切に思っていて、それをちゃんと物という形で伝えようとするまめさ
p74
(住まいの居心地よさ)
日々、家を整える小さな手仕事が滞りなくなされている
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だし醤油…鎌田醤油
40代からのイメージチェンジはまず、髪、メイク、姿勢を変える→服を変えるの順番で。
ご近所づきあいとは世間話。「今日はどちらまで?」、「近くにいい歯医者ないですか?」など。「こんにちは」だけでなく、ほんの半歩進んで当たり障りのない会話を交わす。
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2015年の本。
少し内容は古いし、どなたかも書いていたように上から目線なのもわかった。
誰でもできる内容ではなく、ある程度の資金力がないと無理なことが多かったので。
それより最後のページを読んで驚愕。
親がいる間は、心配をかけるからバイクには乗らないが、そろそろ夫婦の人生を楽しんでもいい時期になってきた、と。
2018年の事故で、この通りのことになってしまい、残念です。
ご冥福をお祈りします。
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真似たい秘訣をメモ。
捨てない…[捨てたいけど、捨てれない物]は何?一度、必要かどうか突き詰めて考えてみる。ノート1冊でも、大切さと存在の意味が認識できれば、たとえこの先ノートを開くことはないかもしれなくても、人生の大切なひとときが記録されたノートを持ち続けることが、心の中支えになるはず。
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2021/9/10
・捨てる→大切なものを見つける
=今や私を軸にする
・家事のパーツ化、小さなタスクに分ける(○○がまだできていない→今日は3つタスクした)
・ものを贈る、人間関係を大切に思い、物と言う形で伝えるマメさ
・作り手とつながる、顔を思い出し暮らしがふんわり温かくなる、ものを丁寧に長く扱う
・自分を楽しむ(心のゆとりや有り様を慈しむ)
・変化を受け入れのびのび生きる、自分をいとおしみながら育て続けていく
・ありがとうと言葉にすることでしてもらったという肩の荷をおろせる