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はじめましてのダンネバード (くもんの児童文学)
4年2組の蒼太のクラスにネパールからの転校生エリサちゃんがやってきた。日本語を話さないエリサちゃんは、クラスの中でひとりぼっちになって…。相手の気持ちに立って想像すること...
はじめましてのダンネバード (くもんの児童文学)
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商品説明
4年2組の蒼太のクラスにネパールからの転校生エリサちゃんがやってきた。日本語を話さないエリサちゃんは、クラスの中でひとりぼっちになって…。相手の気持ちに立って想像すること、多様性を尊重することの大切さを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
4年3組の蒼太のクラスに転校生がやってきた。彼女の名前は、エリサちゃん。ほとんど日本語を話さず、4時間目が終わると帰ってしまうエリサちゃんに、はじめのうちは興味津々だったクラスのみんな。だけど、日本語を話さないエリサちゃんは、次第にクラスのなかでひとりぼっちになってしまう。
そして、給食の時間に起きたある事件をきっかけに、エリサちゃんはついに学校にこなくなって……。おさななじみのゆうりと一緒にエリサちゃんの家をたずねた蒼太は、エリサちゃんが弟の面倒を見るために、学校を休んでいることを知る。エリサちゃんのお母さんは、「学校にはまた今度行く」っていったけど、今度っていつなんだろう……。
外国からきたクラスメイトと主人公とのかかわりを通して、読者に「相手の気持ちに立って想像すること」や「多様性を尊重すること」の大切さを伝える創作児童文学。【商品解説】
著者紹介
工藤 純子
- 略歴
- 〈工藤純子〉東京都生まれ。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。「セカイの空がみえるまち」で児童ペン賞少年小説賞受賞。ほかの作品に「サイコーの通知表」など。
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紙の本
13日の月曜日
2024/02/10 01:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
むかしから13日の月曜日は
縁起が悪いと言われているとか言われてないとか
急に寒さが厳しい
半袖だけでは
とてもとても
普通になったということで
ネパール
ミャンマー
ラオス
料理を食べてみたいけど
パスポートをさわったことが
ございません
ジャパニーズは確かに
内向的なので
残念な結末に
ただただ
大人も子どもも
穏やかな気持ちで
お読みください
そういうことで
感じてください
在庫はあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
ピカソの陶芸
だから丸善書店はおもしろいんです
紙の本
『はじめましてのダンネバード』
2022/09/01 20:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2学期、蒼太の4年3組にネパールからエリサちゃんが転校してきた
日本語をほとんど話そうとしないエリサちゃん
授業中にあてられることもなく、宿題はできるところだけでいい、おまけに午前中で帰ってしまう
「外国人だからって、ずるい!」
クラスのみんなが文句を言いはじめたある日の給食の時間に事件が起きて、次の日からエリサちゃんは学校に来なくなってしまった
エリサちゃんのことが気になるゆうりに連れられてアパートに行ってみると……
〈外国からきたクラスメイトと主人公とのかかわりを通して、読者に「相手の気持ちに立って想像すること」や「多様性を尊重すること」の大切さを伝える創作児童文学〉──出版社サイトの紹介文より
「ぼくにできることって、あるかな……」
ひっこみ思案で人見知りの蒼太といっしょに考えてみたい
2022年6月刊、「くもんの児童文学」から
タイトルの「ダンネバード」はネパール語、意味は本編結末にて
※出版社サイトの紹介文〈4年2組の〉⇒〈4年3組の〉