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商品説明
秘境の村の猪猟、山中の鹿肉のレストラン、厳寒の礼文島のトド猟…。現在日本でどのように猟が行われ、そしてどう獲物は食べられているのか、その現場を歩く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
田中 康弘
- 略歴
- 〈田中康弘〉1959年長崎県生まれ。フリーランスのカメラマン。「マタギ自然塾」を開催。林野庁、トヨタ環境助成、日本財団の事業を実施。著書に「女猟師」など。
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紙の本
ハクビシンを食べたのにはびっくり
2014/08/26 00:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラーグラビアも多く、ノンフィクションを読むだけではなく、ビジュアル面でも楽しめた。
解体シーンなどもあるので、苦手な人はご注意を。あまりスプラッターなものはないですが、ダメな人はダメだと思います。
ミカン農家の方がとらえたハクビシンの話で、ミカン農家の方が「害獣に食い荒らされて落ち込むだけではなく、その害獣を捕って食べるほうがいい」というようなことをおっしゃってたのが印象的でした。「荒らされた」と落ち込むのではなく、リベンジで、捕獲して食べたほうが精神的にも健全な気がします。
他にも「臭いと言われる狸は本当に臭いのか」と食べたり、厳寒の北海道までトド撃ちに行ったり。非常に興味深い話が満載でした。