「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/01
- 出版社: 小学館クリエイティブ
- サイズ:29cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7780-3612-6
- 国内送料無料
紙の本
図説万博の歴史 1851−1970 (Shogakukan Creative Visual Book)
著者 平野 暁臣 (著)
大いなる熱量を放射し、多様な欲望を飲み込んでいた“輝ける万博”たち。1851年のロンドンから1970年の大阪まで、最強のメディアとして世界に君臨した猛々しい万博を、ビジュ...
図説万博の歴史 1851−1970 (Shogakukan Creative Visual Book)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
大いなる熱量を放射し、多様な欲望を飲み込んでいた“輝ける万博”たち。1851年のロンドンから1970年の大阪まで、最強のメディアとして世界に君臨した猛々しい万博を、ビジュアル資料で読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
ビジュアル資料でたどる黄金期の万国博覧会
人類史上、最古にして最大の国際イベント「万国博覧会」。1851年ロンドンで産声をあげた「万博」はそのあり方を時代に応じて変化させながら、今に至っています。
その詳細は既刊本である『万博の歴史―大阪万博はなぜ最強たり得たのか』(2016年10月刊)において平野暁臣氏がつまびらかに解説していますが、本書は、この『万博の歴史』が積み残していたビジュアル面を補完するもの。『万博の歴史』が〝読む万博史〟とするならば、本書『図説・万博の歴史』は〝見る万博史〟です。
クリスタルパレスやエッフェル塔をはじめとするアイコンの数々、壮大華麗な会場、独創的なパビリオン、歴史をつくった新技術、驚愕する大衆、オリエンタルな日本館…。
千点におよぶ膨大なビジュアル資料をとおして、「万博がいかに強力なイベントだったか」「大衆社会にどんなインパクトを与えたのか」「万博はいかなる課題に直面し、どのように姿を変えてきたのか」などが直感的・体感的にわかります。
万博の本質は、万博史を俯瞰で眺めたときにはじめて見えてくるもの。「万博のいま」を考えるうえでも、本書のビジュアル体験は大きな示唆を与えてくれるはずです。【商品解説】
著者紹介
平野 暁臣
- 略歴
- 〈平野暁臣〉1959年生まれ。空間メディアプロデューサー。現代芸術研究所代表取締役。岡本太郎記念館館長。著書に「「才能」だけでは、つくれない。」など。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
精緻な万博のレポートの魅せられる。
2022/12/02 12:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くるくる - この投稿者のレビュー一覧を見る
精緻なスケッチによる万博のレポートに惹かれて、購入しました。
私自身、万博とは今まで縁がなかったのですが、万博の目的と効果をこの本で学び、「2025年の大阪万博は絶対参加する!」と決めたほど、影響を受けた本です。
万博の歴史が学べるとともに、アート的要素も兼ね備えているので、鑑賞用にも向いていると思います。
ただ、本書はモノクロ・スケッチに解説がなされているものなので、カラーの解説本も購入しようと考えています。