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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.11
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/294p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7872-3266-5
紙の本
オカルトの帝国 1970年代の日本を読む
著者 一柳 廣孝 (編著)
「オカルト」が白日の下にさらされた1970年代に、私たちはどのような夢を見、熱狂したのか−。社会に激震を走らせた70年代のオカルトブームを焦点化し、現代に続く「オカルト的...
オカルトの帝国 1970年代の日本を読む
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商品説明
「オカルト」が白日の下にさらされた1970年代に、私たちはどのような夢を見、熱狂したのか−。社会に激震を走らせた70年代のオカルトブームを焦点化し、現代に続く「オカルト的なもの」の始源を照らし出す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
オカルト・ジャパン・シンドローム | 金子毅 著 | 17-36 |
---|---|---|
小松左京『日本沈没』の意味 | 長山靖生 著 | 37-58 |
ディスカバージャパンと横溝正史ブーム | 野村典彦 著 | 59-80 |
著者紹介
一柳 廣孝
- 略歴
- 〈一柳廣孝〉1959年和歌山県生まれ。横浜国立大学教員。専攻は日本近代文学、日本近代文化史。著書に「〈こっくりさん〉と〈千里眼〉」「催眠術の日本近代」など。
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紙の本
「隠されたもの」
2024/01/20 23:10
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
オカルトについて語るというのではなく、オカルトという分野に接触したことによる「社会の変化」を詳細にリポートする一冊でした。
真面目な本です。しかし私はオカルトを巡るボケとツッコミの内容を読みたかった。