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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/10/23
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/294p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7872-3460-5
読割 50
紙の本
「コミックス」のメディア史 モノとしての戦後マンガとその行方
著者 山森 宙史 (著)
雑誌と並ぶマンガの代表的な形態であるコミックスは、日常生活にどう溶け込んでいったのか。生産・流通・消費の視点から、コミックスの「モノとしての認識枠組み」が成立し、変容する...
「コミックス」のメディア史 モノとしての戦後マンガとその行方
「コミックス」のメディア史
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商品説明
雑誌と並ぶマンガの代表的な形態であるコミックスは、日常生活にどう溶け込んでいったのか。生産・流通・消費の視点から、コミックスの「モノとしての認識枠組み」が成立し、変容する歴史的なプロセスを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
雑誌と並ぶマンガの代表的形態であるコミックス。このコミックスの「モノとしての認識枠組み」が成立し変容するプロセスを生産・流通・消費の視点から解き明かし、現在のデジタル環境を踏まえた「メディアとしてのマンガ」への新たなアプローチを提示する。【商品解説】
目次
- 序章 マンガ研究と「コミックス」
- 1 不問領域としての「コミックス」
- 2 「メディア論的マンガ論」の系譜
- 3 メディア論的言説空間と「雑誌中心主義」
- 4 「コミックス」から問うということ
- 5 「メディア特性」から「メディア観」を問う視座へ
- 6 メディア認識と「モノ」の枠組み
- 7 モノと交差する「とき」と「場」
- 8 本書の構成
- 第1章 「単行本」とコミックス
著者紹介
山森 宙史
- 略歴
- 〈山森宙史〉1987年生まれ。四国学院大学社会学部助教。専攻は社会学、メディア史研究、サブカルチャー研究。日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞受賞。
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