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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/02
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-7355-0
紙の本
大阪万博が演出した未来 前衛芸術の想像力とその時代
1970年に開催され、6000万人以上を動員した大阪万博。パビリオンの内容や芸術家の活動、具体美術協会などの動向を取り上げ、大阪万博と前衛芸術との関係性を分析。大阪万博の...
大阪万博が演出した未来 前衛芸術の想像力とその時代
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商品説明
1970年に開催され、6000万人以上を動員した大阪万博。パビリオンの内容や芸術家の活動、具体美術協会などの動向を取り上げ、大阪万博と前衛芸術との関係性を分析。大阪万博の現代的な意義を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
1970年に開催され、6,000万人以上を動員した大阪万博。これまで見落とされていた総合芸術としての万博の側面に注意を向け、万博と当時の前衛芸術がどのように交差・対立・融合したのかを明らかにして、「未来」を演出した大阪万博の現代的な意義を照らす。【商品解説】
目次
- 序 章 大阪万博と前衛芸術を語るために 暮沢剛巳
- 第1部 「人類の進歩と調和」――大阪万博の「光」と「影」
- 第1章 光と影、過去と未来――SF的想像力が切り取る万博 江藤光紀
- 1 万博と反博
- 2 眉村卓の近未来官僚社会
- 3 お祭り広場と『太陽の塔』
- 4 万国博を考える会
- 5 未来のダークサイド
著者紹介
暮沢 剛巳
- 略歴
- 〈暮沢剛巳〉1966年青森県生まれ。東京工科大学デザイン学部准教授。専攻は20世紀美術、デザイン研究。
〈江藤光紀〉1969年栃木県生まれ。筑波大学人文社会系准教授。専門は近現代美術史、音楽評論。
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