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商品説明
アラン、ショーペンハウアー、ヒルティ、ラッセル、ヘッセ、福田恆存…。古今東西の幸福論から最新の幸福研究までを読み解き、「しあわせの本質」を探る。〔「いつか見たしあわせ」(2012年刊)の改題,大幅な加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「しあわせ」は歌われ、本に書かれ、映画で描かれ、人の口から発せられるが、じつのところそれがどういうことか、ほんとうはだれもよくわからない。はたして『しあわせ』とはどういうことなのか。どうしたらなれるのか。それともそれは、人間の悲しみや虚しさが憧憬としてつくり出した永遠の幻想にすぎないのか。――「しあわせの謎」を探るべく、アラン、ショーペンハウアー、ヒルティ、ラッセルら賢人たちの幸福論から最先端の幸福研究までを読み解いて、著者がたどり着いた意外な結論とは?
【商品解説】
著者紹介
勢古浩爾
- 略歴
- 1947年大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に34年間勤務ののち、2006年末に退職。1988年、第7回毎日21世紀賞受賞。著書に『石原吉郎論』(言視舎)、『不孝者の父母考』(三五館)、『自分をつくるための読書術』『こういう男になりたい』『思想なんかいらない生活』『会社員の父から息子へ』『最後の吉本隆明』(いずれも筑摩書房)、『わたしを認めよ!』『まれに見るバカ』『日本人の遺書』(いずれも洋泉社)など。『結論で読む人生論』『定年後のリアル』『定年後7年目のリアル』『さらなる定年後のリアル』『定年後に読みたい文庫100冊』(いずれも草思社)など「定年後シリーズ」が人気を博す。
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