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商品説明
買い漁られる美しい日本の観光地、恣意的に拘束され人質にされる日本人、国を売り渡す学会の背徳、忍び寄る人口侵略の影…日本を中国に売り渡す「獅子“親中”の虫」は誰だ? 現役記者が静かなる日本侵略の最前線を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
現役記者が見た「静かなる日本侵略」の最前線!
なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。
ついに日本は、中国の“自治区”になる!
台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、
日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる
屈辱の日がやってくる──
中国の日本侵略は「最終章」に入った──
「日本人が人質になる日」は、すぐそこに迫っている!
驚愕の“現地ルポ”満載!
◎地方に中国の進出拠点。狙われる過疎地 《四国の廃校騒動》
◎買い漁られる美しい日本の観光地 《消える京都花街の風情》
◎文士たちに愛された老舗温泉旅館の変貌 《伊豆 修善寺》
◎爆買いされる日本の国土 《無策・骨抜きの土地利用規制法》
◎国を売る政治家たち 《保守を自称する自民党「媚中」議員》
◎企業内に民兵組織や共産党組織 《大手メーカー・在日企業》
◎恣意的に拘束され人質にされる日本人 《経団連・日系企業》
◎国を売り渡す学会の背徳 《孔子学院・千人計画・学術会議》
◎浸透工作を厳重警戒する欧米諸国 《「役に立つバカ」の育成》
◎忍び寄る人口侵略の影 《チャイナ団地・増える外国人犯罪》
◎台湾有事はすでに始まっている 《武力介入のシナリオ》
日本を中国に売り渡す、「獅子“親中”の虫」は誰だ!?
中国による「静かなる侵略」は最終章を迎えたのではないか。
残念ながらそう思わざるを得ないのが、日本の現状である。
緻密に計画された浸透工作により、あらゆる面で、日本が赤く染まって
後戻りできないところまで来てしまっている。
だが、まだ間に合う。日本にはまだまだ経済力もあれば知恵も勇気もある。
読者とともに、この国の行く末を考えるきっかけになれば幸甚である。
(本書「はじめに」より)【商品解説】
著者紹介
佐々木 類
- 略歴
- 〈佐々木類〉1964年東京都生まれ。早稲田大学卒業。産経新聞論説副委員長。著書に「静かなる日本侵略」「日本が消える日」「日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか」など。
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紙の本
具体的な事例の顛末が書かれていて理解しやすい
2022/01/08 21:10
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤では、香川、京都、伊豆などの地方で実際に起きた事例が紹介されています。また、各事例について現地住民などの賛成や反対の意見や動きについても取り上げており、顛末がわかるように書かれています。
中盤以降は、経済界や教育機関など国家レベルでの問題を指摘しています。日本学術会議や孔子学院が抱える問題点や、矛盾する活動や言動については本書を読んで気付くことができました。
また、外国の対中政策についても書かれており、日本も対中政策を適切に行わなければ危険だと強く認識しました。