紙の本
教科書を買ったので
2019/11/29 00:21
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴーた - この投稿者のレビュー一覧を見る
「自己肯定感の教科書」を買ったので、ノートも買いました。これからじっくりと読みながら書きこんでいきたいと思います
紙の本
書いてみる
2019/12/06 09:33
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あれこれと頭の中で考えているだけでなく、実際に書いてみることによって、いろいろなことが整理できそうで、よかったです。
電子書籍
やってみたい
2020/01/12 09:03
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
気持ちを書き出すということは大切とおもった。もやもやよくわからない不安や不満に取りつかれ不機嫌になっている自分。書くことで、今の自分の状態、どうしたら幸せになれるかを探れる。
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自己肯定感とは何か、さらに自己肯定感を6つに細分化し、それぞれどのような機能があるか、また、弱まっているときと強まっているときの状態の解説がわかりやすく記載されています。
自己肯定感は一種のブームといえるほど耳にする言葉ですが、その実はよくわかっていなかったのではないかな、と読んで自分を振り返るきっかけとなりました。
著者・中島さんが独自に研究・体系化された内容ですが、とてもまとまっていてわかりやすいです。付録のテンプレートが非常に充実しておりこれでこの価格は非常お手頃ではないかと思います。早速実践したく思います。
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この本を読むだけでは自己肯定感が高まった"気になる"だけで、実際に記載されているワークを行うことでこの本の有用性を実感できると思います。
どういう人にそのワークが効果的なのかやワークの仕方のフォロー、巻末付録など充実していて非常に「使える」本になっています…!
心理学(認知心理学・行動心理学)や行動経済学など学術的な出典、エピソードも多く記載されていてなるほど〜、と思う部分も多々ありました。心理学に興味もあったのでそんな自分には学びにもなり、ぴったりの本でした。
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自己肯定感を高めるというのは、自分自身の考え方や行動意識を変えるのが主で、あくまで自分自身と向き合うことであって、本当の幸せは、周りの環境を変えたりとか、他人を動かすとかの行動が必要だと思うけれど、たしかに自己肯定感が高い方が個人の幸福度は上がるし、周りを巻き込むアクションを起こしやすいマインドになるんだろうなと、人間の基本的なパワー源として必要なんだろうなと、思う。
自分が落ち込んだりネガティブになったりした時、つまりそれが自己肯定感が低くなった時、ということだけど、自然とこの本に書いてあるようなワークをしたりしていたな、と思う。でもこの本を読んで、どういう要素が低下していて、それを高めるためにはどういうアクションをしたらよいか、というのが具体的なワークとして載っていたので、自分を客観的に分析し、それに対処する、ということがもっとうまくできるようになりそう。
心配事があるってのは何か別のことをしてても脳が常にマルチタスク状態ってことだから、そのリソースを解消してあげれば、脳は効率よく使えるということ。
なかなか頭の整理ができ、具体的なツールものってる、身になる本でした。
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2020/04/18
【感想】
とても面白かった
いろんな本に書いてあることをうまくきれいにまとめられていてわかりやすかった
響いたところを実践していこうと思う
ひと口に自己肯定感と言っても6つの感があり、どこが低いのかをチェックできて「自己肯定感が低い」という自己評価から、「自己受容感と自己有用感が低いけど、意外と自己効力感と自己決定感は高いのかも」という捉え方に変わった
またそれぞれの「感」ごとにワークがあるので取り組みやすい
【好きな言葉・表現】
自己肯定感は生きるエネルギー(P22)
満足と幸せは違います(P248)
【取り組みたいワーク】
自尊感情…自分には価値があると思える感覚(BE)
自己受容感…ありのままの自分を認める感覚(OK)
自己効力感…自分にはできると思える感覚(CAN)
自己信頼感…自分を信じられる感覚 (DO)
自己決定感…自分で決定できるという感覚(GO)
自己有用感…自分は何かの役に立っているという感覚(YOU)
イフゼンプランニング(P74)
「もしXが起きたら、行動Yをする」と前もって決めておく
エモーショナルスケーリング(P79)
→自分の人生で最高の不安や恐れを10点満点とし、今感じているものを採点する
エクスプレッシブライティング(P162)
自分が感じている負の感情やストレスに思っていることをひたすら紙に書き出していくだけ
①制限なく吐き出し②全体を眺め客観視③確認したら捨て
※何が原因で自己受容感のバランスが崩れたか
スリーグッドシングス(P172)
ノートに1日の終わりにその日を思い出し、3つの「今日よかったこと」を書き出す(手書き推奨)
ほんのちょっとの新しい経験や自分なりの発見を書くと効果的
※崩れてしまったバランスを取り戻すきっかけ
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自己肯定感の詳細を実際のケースを交えて解説し、ノートを書くことにより高めていく方法を記した一冊。読むだけでも、何故自分が自己肯定感が低いのか気がつくことができる。今後ワークを実践することにより、自己肯定感の向上する気がする。
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自分の自己肯定感がなぜ低いのか何となくわかってきた。コツコツこの本に書いてあるワークを実践していこうと思う。
早速、自己肯定感を高めるためにノート1冊用意した。
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とても読みやすかったです。実際にTwitterでスリー・グッド・シングスを書く習慣がつきました。いいことに目を向けることが増えて楽しい気分になれます。
自己肯定感を上げるためのワークがたくさん載っているので、自分ができそうなものをチャレンジするのがいいと思いました。
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自分を客観視できる唯一の方法かもしれない「書く」ということの大切さとそのやり方の例を通じ、変化の激しい時代に必要なチャレンジ精神を支える自己肯定感を高める方法を教えてくれる1冊でした。
【気づき】
・書く手法はいろいろだが、自分の感情を何でもいいので「書いてみる」ことで何かが変わる気がする
・ビジネスの基本は「他人の役に立つ」、振り返りで自己肯定感高めるとともに、ビジネスのヒントにも
・自己決定感高める「いちばん解決したいこと」「解決して何をしたいか」「手助けしてくれそうな人と何をしてくれるか書く」手法は起業の際にも使える考え方、ビジョン、ミッション、リソースの洗い出しに
【本のハイライト】
〇自己肯定感とは
・いつからでも高められる、誰にも柔らかく伸びやかな心ある、高くすれば短い満足と長い幸せのバランスうまくとることできるように
・お金や名声だけでは満たされないことを知る、振り回されて一喜一憂すると自己肯定感低下
・読んだことない本読む、行ったことない場所へ旅、さまざまな分野の人との新たな出会いなどからワクワクややりたいこと芽生える豊かな人生を幸せ感じながら過ごす、自己肯定感高まれば挑戦する心、興味持つ心育ち、好奇心旺盛に、線となり想定外な方向へ結びつき新しい自分発見に、やりたくて仕方ないこと、人や社会の役に立つこと始められ、新しい人と出会い、出会いから感謝と感動得て、どんどん自己肯定感高まる正の連鎖に
〇書くだけで自己肯定感高まる
・「今、ここ」の自分と対話するきっかけ、もやもやした感情「見える化」、書かれた文章見ることで潜在意識に働きかけ、行動変えるスイッチ、自己肯定感浮揚させるスイッチ
・思い言葉にし、文章にして綴ると6つの感高まる、3つの効果、アウトプット効果(自己表出)、見える化効果(可視化)、インプット効果(記憶化)、自分で「自分の今」に気づくことにつながる、階段の踊り場から次のステップに向かうきっかけ
・目標書き、達成に向け詳しい計画立てると、一貫性保ちたい人間の本能働き現実になりやすい
〇自己肯定感支える6つの感
・支え合うプラスの影響力、1つ下がると他に影響、どれが低下か意識、感情の変化に対処
①自尊感情(自分には価値があると思える感覚、木の「根」、深くないと簡単に倒れる)
・自分の価値に条件つけない、低い状態続くと思考の整理うまくいかず感情のコントロール覚束ない
・願いを20分で100個書き、全体見直し優先順位付け、願うと達成感、自己肯定感高まる
・何かいいこと、楽しいことあったら付箋に書きノートに貼る、いいこと探すクセつける
②自己受容感(ありのままの自分認める感覚、木の「幹」、軸しっかりしてないとまっすぐ伸びない)
・まずはイライラやモヤモヤ吐き出しスッキリする
・今感じる負の感情・ストレスを制限なく書き、終えたら全体眺め、バランス崩れた原因確認し捨てる、不安・うつ改善、脳のワーキングメモリ増、感情コントロール可能に、自分の気持客観視できる、物理的に脳が区切りついたと感じ思いから離れる
・崩れたバランス取り戻すきっかけつくる、1日3つ「今日のよかったこと」書く、なるべく3分以内、3週間続け、いつもよりちょっとだけ外に目向けた出来事おすすめ、毎日書く時間決め、眺めて自分ほめると効果上がる
③自己効力感(自分にはできると思える感覚、木の「枝」、しなやかに伸びなければすぐ折れる)
・誰でも「できる自分」に自分を書き換え可能
・人生に大切なことと実現したいこと8つの円グラフに、満足度各10点満点、つないで比較、「今」知る、直感で数字化、終えたら眺め、1つを1点だけ上げるとしたら何をすべきか考える
・自分に肯定的な言葉投げかけ潜在意識をポジティブな方向に持っていき存在意識変える、1日1つ、21日、朝鏡に向かって言い、夜言ったこと書き写す、なるべく月曜の朝から、2~3日さぼっても気にせず、ときにはピンとくる言葉を自分に言い聞かせる
④自己信頼感(自分を信じられる感覚、木の「葉」、信頼という養分ないと生い茂らない)
・根拠のない自信=絶対の自信、経験の積み重ね
・習慣化したいこと横軸に箇条書き、できた日はチェック、達成感高め習慣化、なるべくその月の1日から、続けられそうなこと、楽しいこと盛り込み、自分なりにワクワクする方法で書く
⑤自己決定感(自分で決定できるという感覚、木の「花」、主体的に自分で決めることで開く)
・決められる=自立
・緊急×重要で4つに振り分け、見える化で物事決めやすく、大切なこと見つける過程にも、朝起きてから2~3時間以内が集中力発揮できる、付箋に書き出し振り分ければ配置しやすい
・中央にいちばん解決したいこと、解決して何をしたいかをその下、上左右4つに手助けしてくれそうな人と何をしてくれるか書く、深刻な問題になる前に、できるだけいろんな人に助けてもらうこと考え、解決後の楽しいイメージ想像
⑥自己有用感(自分が何かに役立つ感覚、木の「実」、誰かの役に立てること自体がごほうび)
・人とつながることで人は充実感得る
・社会や人の役に立てた自分を再認識、その日したいいことの記録3週間続ける、夜寝る前に1日振り返って書く、どんな小さなことでも書き、読み返し確認
・周りにいる人たちのいいところ書く、3週間続ける、心理的安全性を確保、探しやすい人から、人のいいところ探せる自分ほめる、書いたら眺める
・低い状態の分類、罠を知っておけば対処可能、それでも罠かかったら「そのまま放置して残す」、過去と他者は変えられない、書くと「ま、いっか」と納得、内省
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とても読みやすく1日で読み終わる。
自己肯定感を高める為に色々書き出していくが、どれも書きやすいテーマが多いので、早速実践してみたいと思う。
自分と向き合う時間を作る為にも、読んで良かったと思う。
◆「ねば」「べき」でのネガディブワードではなく、「したい」「ほしい」のポジティブワードを
◆ポジションチェンジ
他の人の立場になって考える
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自己肯定感を構成する6つの感の解説があり、その後ワークの説明。構成は順序立ても良く、流れるようによめました。ただ、書くことだけでこんなに効果があるのかな〜?と実践もせずに思ってしまった。まずは出来そうなことから始めてみようと思う。
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エクスプレッジプライティング
スリーグッドシングス
鏡の前でガッツポーズ
3カ月程続けました。
この効果というよりも、自己肯定感は上下するものという事実を知ったので、落ちても仕方ないと割り切れるようになっています。
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前作:自己肯定感の教科書 の後に購入。
自己肯定感についての解説は同じ
ワークが豊富にあって、どれから手を付けようか迷ったほど。
まずは感情の思うままに書き出すこと、書いたことを否定しないことが大切だと学んだ。
今後余裕が出てきたら、スリーグッドシングスを思い書き留める夜も素敵だなと感じた。