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紙の本
大分岐 中国、ヨーロッパ、そして近代世界経済の形成
著者 K・ポメランツ (著)
【ジョン・K・フェアバンク賞】【世界歴史学会著作賞】驚くほど似ていた、ひとつの世界。ユーラシアにおける発達した市場経済は生態環境の制約に直面していた。なぜ西ヨーロッパだけ...
大分岐 中国、ヨーロッパ、そして近代世界経済の形成
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商品説明
【ジョン・K・フェアバンク賞】【世界歴史学会著作賞】驚くほど似ていた、ひとつの世界。ユーラシアにおける発達した市場経済は生態環境の制約に直面していた。なぜ西ヨーロッパだけが分岐していったのか。ヨーロッパとユーラシアの他地域の発展を比較・検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
驚くほど似ていた一つの世界。なぜ西欧だけが分岐していったのか。新しい歴史像を提示したグローバルヒストリーの代表作。【本の内容】
著者紹介
K・ポメランツ
- 略歴
- 〈K.ポメランツ〉1958年生まれ。イェール大学より博士号取得。シカゴ大学教授。アメリカ歴史学会会長を務めた。著書に「グローバル経済の誕生」など。
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本当に昔も大国だった中国
2019/05/24 15:35
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
産業革命当時のユーラシア大陸東西端の資本主義についての文化的議論と制度的議論を通して西洋史と東洋史を比較し、19世紀初頭が大分岐の時期と結論付けた学術書。