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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/11/25
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/366,104p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0853-2
- 国内送料無料
紙の本
農の科学史 イギリス「所領知」の革新と制度化
著者 並松 信久 (著)
ローカルな知は科学となるのか。農業は古来、多くの地域で主要な産業であった。工業化が進む中、諸科学と葛藤しつつ「農学」を成立させていく知と制度の展開を、近代イギリス社会の文...
農の科学史 イギリス「所領知」の革新と制度化
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商品説明
ローカルな知は科学となるのか。農業は古来、多くの地域で主要な産業であった。工業化が進む中、諸科学と葛藤しつつ「農学」を成立させていく知と制度の展開を、近代イギリス社会の文脈で描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
ローカルな知は科学となるのか――。諸科学と葛藤しつつ「農学」を成立させていく知と制度の展開を、近代イギリス社会の文脈で描く。【本の内容】
目次
- 序章
- 一 問題の所在
- 二 目的と課題
- 第Ⅰ部 観察・啓蒙の時代
- 第1章 農業改良調査会の設立と展開
- 一 農業改良と情報収集
- 二 農業改良調査会の設立
- 三 農業改良調査会と王立研究所
- 四 おわりに
- 第2章 スコットランドの農業研究
著者紹介
並松 信久
- 略歴
- 〈並松信久〉1952年生まれ。京都大学大学院農学研究科単位取得満期退学。京都産業大学経済学部教授。著書に「近代日本の農業政策論」など。
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