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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/02/12
  • 出版社: 法藏館
  • サイズ:19cm/246p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8318-5717-0

紙の本

仏教百人一首 万葉の歌人から宮沢賢治まで

著者 大角修 (著)

家ならば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ(聖徳太子)、わが性のよきもあしきもみ仏にさゝげまつりて空しくしある(岡本かの子)。飛鳥時代から近現代までの百人を選び、...

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仏教百人一首 万葉の歌人から宮沢賢治まで

税込 1,540 14pt

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商品説明

家ならば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ(聖徳太子)、わが性のよきもあしきもみ仏にさゝげまつりて空しくしある(岡本かの子)。飛鳥時代から近現代までの百人を選び、日本の仏教のあゆみを歌でたどる。【「TRC MARC」の商品解説】

和歌には仏や寺々のことがよく詠まれており、教義・思想としては難解な仏教がよくわかる。仏教は理屈ではなく心に響くものであり、その心を歌が伝えているからだ。日本仏教のあゆみを歌でたどる本書には俳句、今様、浄瑠璃、狂歌なども幅広く取り上げられている。作者も天皇・皇族、貴族、僧、武士、町民、近代の歌人・作家など多彩で、日本の文化全体に浸透した仏教のあゆみをたどる。

 内容は時代によって五部に分けられている。

 第一部「飛鳥・奈良時代」には仏教が伝来し、国分寺と東大寺建立に象徴される鎮護国家の仏法が興隆した。日本仏教の基点におかれる聖徳太子と行基があらわれ、それぞれの歌が伝わる。
 
第二部「平安時代」には小野小町の「花の色はうつりにけりないたづらに」の歌のように諸行無常の無常感が感性と美意識を育んだ。「出家する女と男」の事情も解説。

 第三部「鎌倉・室町・安土桃山時代」には 今日の主要宗派の開祖があらわれ、それぞれの歌が伝わる。戦国武将も歌を詠むことをたしなみとした。

 第四部「江戸時代」には仏教が日常の生き方として語られるようになり、いわゆる道歌が盛んにつくられた。また、彼岸・お盆など四季の仏教行事が俳句の季語になった。
 
第五部「近現代」でも暮らしに仏教が生きており、森鴎外、正岡子規、夏目漱石、西田幾多郎、樋口一葉、斎藤茂吉、種田山頭火、斎藤茂吉、種田山頭火、北原白秋、石川啄木、宮沢賢治などの短歌や俳句にも仏のことが歌われている。【商品解説】

目次

  • [はじめに]歌でたどる日本仏教のあゆみ
  • 第一部 飛鳥・奈良時代 
  • 家ならば妹が手まかむ草枕  聖徳太子
  • 北山にたなびく雲の青雲の  持統天皇
  • 巻向の山辺とよみて行く水の  柿本人麻呂
  • 常磐なすかくしもがもと思へども  山上憶良
  • 山鳥のほろ/\と鳴く声聞けば  行基菩薩
  • 三十あまり二つの姿そなへたる  光明皇后
  • うつせみは数なき身なり山川の  大伴家持

著者紹介

大角修

略歴
〈大角修〉1949年兵庫県生まれ。東北大学文学部宗教学科卒。宗教評論家。著書に「日本仏教の基本経典」「平城京全史解読」など。

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