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- カテゴリ:幼児 小学生
- 取扱開始日:2017/11/25
- 出版社: 復刊ドットコム
- サイズ:26cm/32p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8354-5536-5
紙の本
ひょうたんめん
種子島の妖怪「ひょうたんめん」は、塩も馬も食ってしまうという恐ろしい妖怪。ある日、塩を買いにでかけた村人「おとじろうまごじろう」は、帰りの山道で運悪く「ひょうたんめん」に...
ひょうたんめん
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商品説明
種子島の妖怪「ひょうたんめん」は、塩も馬も食ってしまうという恐ろしい妖怪。ある日、塩を買いにでかけた村人「おとじろうまごじろう」は、帰りの山道で運悪く「ひょうたんめん」にみつかってしまい…。〔偕成社 1984年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「赤羽末吉の名作絵本」復刊第2弾!
こわ~い妖怪だけど憎めない!
オモシロ可愛い妖怪「ひょうたんめん」のおはなし。
『なきたろう』で好評を博した赤羽末吉の復刊絵本第2弾。
今回は鹿児島県種子島に伝わる妖怪「ひようたんめん」の民話を、『くまの子ウーフ』や『ふらいぱんじいさん』など数々の児童書で知られる神沢利子が文章化。神沢&赤羽という大型コンビによる絵本です。
種子島の妖怪「ひょうたんめん」は、塩も馬も食ってしまうという恐ろしい妖怪。
山に住み、村人に悪さをしては、困らせていました。
ある日、馬をひいて塩を買いにでかけた「おとじろうまごじろう」という村人は、
帰りが遅くなってしまい、びくびくしながら家路を急いでいました。
そこへ後ろから「おーい、その塩、食わせろ~」と呼ばわる声が!
「出た~!!」恐れていた妖怪「ひょうたんめん」の登場で、
「ひょうたんめん」と「おとじろうまごじろう」の攻防戦が始まります。
はたして最後に勝つのは…!?
ひょうたんの形をした妖怪「ひょうたんめん」が何ともユーモラス。
怖いけど可愛い「ひょうたんめん」のファンになること、間違いなしの一冊です。
※本書は、1984年・偕成社刊『ひょうたんめん』を新たに編集し、新装復刊するものです。【本の内容】
著者紹介
神沢利子
- 略歴
- 〈神沢利子〉1924年福岡県生まれ。児童文学者。日本児童文学者協会賞など受賞多数。
〈赤羽末吉〉1910〜90年。東京都生まれ。絵本の業績に対して国際アンデルセン賞画家賞を受賞。
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紙の本
ユーモラス
2017/11/30 10:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の絵本ならではの滑稽さと残酷さが共存してる、妖怪退治のお話です。今でもちゃんと通用する面白さだと思います。
紙の本
むかしばなし
2018/11/07 11:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくある昔話でハラハラドキドキでした。
最終的に、おじいさんの知恵でやっつけるのですが、馬にかじりつく姿など、子供がこわがってしまいました。