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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/21
- 出版社: マガジンハウス
- サイズ:19cm/146p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8387-2885-5
読割 50
紙の本
むだ死にしない技術
著者 堀江貴文 (著),予防医療普及委員会 (監修)
日本人は、病気の予防に金と意識を使ったほうがいい! いますぐ知ってほしい“むだ死に”の現状と、自分の身を守る技術「予防医療」とは? ホリエモンが、人生をもっと楽しく長く生...
むだ死にしない技術
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商品説明
日本人は、病気の予防に金と意識を使ったほうがいい! いますぐ知ってほしい“むだ死に”の現状と、自分の身を守る技術「予防医療」とは? ホリエモンが、人生をもっと楽しく長く生きるための生存戦略を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
ホリエモンが、独自の健康論を初めて明かす!!
日本人は「むだ死に」しているやつが多すぎる!
「日本人のがんの約4分の1は予防できる感染症が原因だった」「ピロリ菌を除去しないせいで、毎年胃がんで約5万人が死亡」
「大人の8割が歯周病なのに放置している」「生命保険には入るのに、がん検診受けてない人多い」……
仕事、人生、経済…すべてのむだを省き、最適化して生きる著者が取材で見つけた、
最先端の予防医療とパフォーマンスを上げる健康法とは?
誰もが今すぐはじめてほしい、現代を生き抜くための生存戦略。
はじめに ~僕がいま「医療」を変える理由~
序章 あなたは、むだ死にするかもしれない。(日本の医療の現状)
1章 むだ死にしたくなければ、ピロリ菌に気をつけろ。(胃がんとピロリ菌の話)
2章 むだ死にしたくなければ、リスクを恐れるな。(ほかの予防できるがんの話)
3章 むだ死にしたくなければ、「忙しい」を言い訳にするな。(予防と検診の話)
4章 むだ死にしたくなければ、歯医者に行け。(じつはやばい歯周病の話)
5章 むだ死にしたくなければ、QOLを意識しろ。(眼と予防の話)
終章 これからの生存戦略と医療(ホリエモンが注目する最新の医療とテクノロジー)
おわりに ~もう早死にするわけにはいかない、僕の健康法。~【商品解説】
ホリエモンが健康について真剣に考えてみた!
「日本は犬死にするやつが多すぎる。俺流の超合理的な健康法を啓蒙して、最終的には三大疾病を撲滅したい」という大きな野望を持つ堀江さん。
ピロリ菌には乳酸菌が良いらしい?肝臓がんはアルコールの摂り過ぎが原因?…など、誤解されている病気を「予防」し、「無駄死に」を防ぐ方法を学びます!医師も監修、意外に知らなかった最新の医療知識が満載です!!
【本の内容】
目次
- はじめに ~僕がいま「医療」を変える理由~
- 序章 あなたは、むだ死にするかもしれない。(日本の医療の現状)
- 1章 むだ死にしたくなければ、ピロリ菌に気をつけろ。(胃がんとピロリ菌の話)
- 2章 むだ死にしたくなければ、リスクを恐れるな。(ほかの予防できるがんの話)
- 3章 むだ死にしたくなければ、「忙しい」を言い訳にするな。(予防と検診の話)
- 4章 むだ死にしたくなければ、歯医者に行け。(じつはやばい歯周病の話)
- 5章 むだ死にしたくなければ、QOLを意識しろ。(眼と予防の話)
- 終章 これからの生存戦略と医療(ホリエモンが注目する最新の医療とテクノロジー)
著者紹介
堀江貴文
- 略歴
- 〈堀江貴文〉1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースなどを手掛ける。
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紙の本
早死にしないための最良の1冊
2020/11/09 20:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホリエモンは同じような内容が何冊も出ていてどれを読んでも金太郎あめなのだが、本書は違う。胃がん、肝臓がん、子宮頸がんのほとんどは原因となる菌がいるため、予防医療で大半が防げる、歯は大事にしないとあとで大変、喫煙も肺がんの原因になるのみならず、肺気腫その他の原因となり、いずれもQOLが著しく下がるということを明確に説明してくれる。これくらいシンプルでかつ教育的なものは少なく、最良の1冊だ。
電子書籍
薄々一部の人間が思っていたことを代弁してくれた本
2022/04/21 18:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sklhfstyi - この投稿者のレビュー一覧を見る
病院に行けば治して病気になる前の状態に勝手に戻してくれると思いこんでいる人間がいる。休日に救命センターに行けば平日にその診療科の日本一優秀な医者と全く同じ診断加療が受けられると思いこんでいる人間がいる。そんなことはない。健康はあなたが守るしかないものだ。そして著者の言うように知っていれば防ぎ得たことはあまりにも多い。これは感染予防のワクチンを打つなど限局的なことに及ばず、多岐にわたる。たとえば心臓血管外科の患者の喫煙率には凄まじいものがある。喫煙していない人間が珍しいくらいだ。喫煙さえ禁じれば、全国の心臓血管外科は閑古鳥が鳴くだろうし、日本の医局が行うべきは心臓手術の修練や学会発表以前に単純にタバコを法律的に禁止することだと思うのだけど、それでは儲けられないので、予防するのはあなたが禁煙するしかないのだ(もちろん喫煙と関係なく遺伝病などもある)。…などと自分は考えていたが、この本には様々な疾患の、知ってさえいればあなたの人生のQOLの低下を防ぎ得るエッセンスが詰まっている。つくづく人生は努力とかいっときの運とかよりも「知っているかどうか」がキーなのだと思い知らされる本。
電子書籍
(*´-`)
2016/12/31 20:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋で見て気になってて読んでみました…!(*^^*)
内容は読みごたえでがあって面白かったです!(о´∀`о)
読んでよかったです!
紙の本
予防医療
2019/07/27 04:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
喧嘩を売るような内容の本が多い著者にしては、健康本は当たり前のことしか書いてなくてなんだかなあ……「むだ死に」という表現はいかがなものか。