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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.12
- 出版社: フロンティアワークス
- レーベル: ダリア文庫
- サイズ:15cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86134-236-3
紙の本
モカの誘惑 (DARIA BUNKO)
新人アナウンサー・久留米真昼の夢は自分の番組を持つ事だが、来るのは朝のニュースの仕事だけ。そんな時、特別番組のリポーターとしてブラジルへ行く事に。そこで真昼が出逢ったのは...
モカの誘惑 (DARIA BUNKO)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,911円(26pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
新人アナウンサー・久留米真昼の夢は自分の番組を持つ事だが、来るのは朝のニュースの仕事だけ。そんな時、特別番組のリポーターとしてブラジルへ行く事に。そこで真昼が出逢ったのは日系四世の珈琲王・モトキだった。広大な珈琲農園と大企業を持ち、明るく大らかな性格のモトキは誰からも好かれているのに、何故か真昼を気に入ったと言う。しかも真昼を激しく誘惑してきて—。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
コーヒーはラテン系
2021/04/18 06:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
カフェシリーズ”の4作目
今回はコーヒーです。
これは前作たちを読んでなくても単体で読める作品です。
舞台はブラジルで
新人アナウンサーの真昼と
ブラジルのコーヒー王のモトキのお話
あまり恋のハードルはありません。
軽やかに飛び越えてきてしまうのですが、
モトキのラテン系な爽やかさのせいでしょうか
(ラテン系の男は息をするように口説く・・・
そうしないと生きていけないって言ってた人がいましたが
そんな感じ)
可愛い顔した真昼が強いのにも理由がきちんとあって
真昼が愛されて育てられたなぁって
だからこんなに素直なのだなって
読者に恋の成り行きもあっさり認めさせてしまいました。
最後の撮影クルーの朝野さんの言動は
良識的で良かったなぁって思います。
前作を読んでなくても十分に楽しめますが
最後のカフェが「n・MAY」で高宮&楽コンビも健在なのを
見ることができてニヤニヤします。
ちらりと円城寺円とかの名前もでてきて、
ちょっとにやりとできるのも作者さんのいつもの手ですよね。
章毎のタイトルも良かったです。
(紅茶・中国茶に続き・・・
コーヒーどうなるか楽しみにしてました)
☆3.5評価です
紙の本
紅茶シリーズ
2017/05/31 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受がさらさら流されちゃうけど、武道に長けて誘拐犯ボコッたりと強かったのが良かったです。
情熱的で強引なゲイ攻も素敵でした。