「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/10
- 出版社: 飛鳥新社
- サイズ:19cm/324p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86410-611-5
読割 50
紙の本
AI戦争論 進化する戦場で自衛隊は全滅する
著者 兵頭二十八 (著)
潜在敵国への世論操作、内政干渉、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化…。各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を描く。日本はどうすればよいのか、...
AI戦争論 進化する戦場で自衛隊は全滅する
AI戦争論
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
潜在敵国への世論操作、内政干渉、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化…。各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を描く。日本はどうすればよいのか、各国の状況も踏まえて冷静に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
●シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を争う今後30年の、安全保障のパラダイム激変を初めて描く。
●他国への世論操作、内政干渉、インフラ破壊・攪乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、あらゆる兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化……
●日本と自衛隊の決定的な遅れは、もう挽回できない!
●誰も想定しなかった、未曾有の混乱の時代の到来を完全解説。【本の内容】
著者紹介
兵頭二十八
- 略歴
- 〈兵頭二十八〉1960年長野市生まれ。東京工業大学社会工学専攻修士。作家・評論家。著書に「東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる」「日本史の謎は地政学で解ける」など。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
切口は戦争ですが、社会への影響という点でも面白い
2018/05/29 15:53
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
「戦争論」というタイトル通り兵器の話が中心ですが、理系的発想で軍備を考えるとどう見えるか、人間社会がAIや無人化からどのような影響を受ける可能性があるか、ということが斬新な視点で書かれています。
このところAI関係の本は数多ありますが、本書のような視点で社会との関わりを考えているもはあまりないのではないでしょうか?
戦争や軍事にあまり関心がなくても、発想の幅を広げられるという点で一押しの本です。