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商品説明
芥川賞候補作の「くさびら譚」から、単行本未収録の「熊」「妻の死」まで、加賀乙彦が自ら選んだ短編小説12編を収録。付録として随筆「長編小説執筆の頃」も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
齢九十。暗い暗い穴の底へ。
芥川賞候補作にして、きのこ文学の金字塔「くさびら譚」、ドストエフスキー、トルストイ、カフカ、プルーストの軌跡をめぐる旅、そして、単行本未収録の「熊」「妻の死」など全12編
【商品解説】
目次
- くさびら譚
- 最期の旅
- 遭難
- 雨の庭
- 残花
- ドストエフスキー博物館
- ヤスナヤ・ポリャーナの秋
- 教会堂
- イリエの園にて
- 新富嶽百景
収録作品一覧
くさびら譚 | 9−61 | |
---|---|---|
最期の旅 | 63−119 | |
遭難 | 121−146 |
著者紹介
加賀 乙彦
- 略歴
- 〈加賀乙彦〉1929年東京生まれ。小説家、精神科医。「雲の都」で毎日出版文化賞特別賞、「永遠の都」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。作家としての業績で日本芸術院賞を受賞。文化功労者。
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