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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/07/08
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87259-506-2
- 国内送料無料
紙の本
言葉の壁を越える 東アジアの国際理解と法
著者 竹中 浩 (編著)
グローバル化が進む今日、日本語以外の言葉を母語とする多くの人々が日本で暮らすようになった。法と言語に関わる種々の問題を洗い出し、その解決に向けて公的機関や大学がどのような...
言葉の壁を越える 東アジアの国際理解と法
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商品説明
グローバル化が進む今日、日本語以外の言葉を母語とする多くの人々が日本で暮らすようになった。法と言語に関わる種々の問題を洗い出し、その解決に向けて公的機関や大学がどのような役割を果たすことができるのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
司法の現場において,在留外国人の権利を保障し,公正性を確保するため,司法通訳問題を改善し,法情報を適切に提供する必要がある.また,欧米の理論を東アジアの実情に適合させて発展してきた日本の法制度や法律学は,東アジアの法発展に寄与する可能性が高い.その際,言語の壁を越えることが実務,教育,研究の各場面で重要であり,本書は日本の法をいかに世界に開き,評価を獲得していくかについて多面的に論考する.【商品解説】
目次
- 序章 開かれた法の世界と日本
- 1 はじめに
- 2 在留外国人の権利保障
- 3 法の教育と言語
- 4 東アジアの法発展と日本の経験
- 5 おわりに
- 第1部 司法通訳と在留外国人支援
- 第1章 司法通訳の現状と課題
- 1 はじめに
- 2 日本の司法通訳人の制度と現状
著者紹介
竹中 浩
- 略歴
- 〈竹中浩〉大阪大学大学院法学研究科教授。専門は西洋政治思想史。著書に「近代ロシアへの転換」など。
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