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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/01
- 出版社: 関西大学出版部
- サイズ:27cm/292p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87354-675-9
- 国内送料無料
紙の本
日本の近世近代絵画と文化交渉 (関西大学東西学術研究所資料集刊)
著者 中谷 伸生 (著)
これまで著者が執筆した日本の近世近代絵画を中心とする論文、美術批評等の中から、美術交渉論、比較美術史研究、文化交渉学に関する論考を集成。新資料を数多く掲載し、美術史的な文...
日本の近世近代絵画と文化交渉 (関西大学東西学術研究所資料集刊)
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商品説明
これまで著者が執筆した日本の近世近代絵画を中心とする論文、美術批評等の中から、美術交渉論、比較美術史研究、文化交渉学に関する論考を集成。新資料を数多く掲載し、美術史的な文化交渉学の可能性を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代から現代に至る日本近世近代絵画史研究。江戸時代の大坂画壇の絵画を含む狩野派、四条派、文人画から近代および現代絵画までの交流を扱う論考。日本の絵画を中心とする中国、台湾、フランス、スペインなどの絵画との比較研究。新資料を数多く掲載した研究書で、美術史的な文化交渉学の可能性を問う。【商品解説】
目次
- 第一章 文化交渉学とグローバリズム
- 一節 グローバル美術史の構想
- 第二章 東アジア美術史における伝播と離反
- 一節 京都の狩野派絵画と東アジアの障壁画
- 二節 浦上春琴による文化五年の《蘭亭図》
- 三節 蘭亭曲水図
- 第三章 東アジア美術史としての文人画
- 一節 大坂画壇の特質とその再評価
- 二節 浜田杏堂と東アジアの文人画
- 三節 捻じれ歪んだ日本の文人画研究
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