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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/12/09
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/340p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87698-383-4
- 国内送料無料
紙の本
日本農民政策史論 開拓・移民・教育訓練
著者 伊藤 淳史 (著)
農業政策のもとに耕作するのは農民であり、その視点から見たとき、実は国家や政策は一元的、固定的なものではない。政策の立案者のみならず、受容者にも焦点を当て、近現代日本農政の...
日本農民政策史論 開拓・移民・教育訓練
税込
4,620
円
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商品説明
農業政策のもとに耕作するのは農民であり、その視点から見たとき、実は国家や政策は一元的、固定的なものではない。政策の立案者のみならず、受容者にも焦点を当て、近現代日本農政の系譜、その光と影を鮮やかに描く農業史。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「農民政策」から日本農政を捉え直す
- 1.日本農政における「人」の問題
- 2.なぜ「農民政策」は見過ごされたのか?−研究史の問題点と本書の視角
- 3.農業政策研究における農民政策分析の不在
- 4.「石黒農政」評価と農民政策
- 5.移民政策研究における戦時と戦後の断絶
- 6.農本思想研究における2つの欠落−受け手側の反応と戦後分析の不在
- 7.本書の課題と構成
- 第1章 戦時体制下農民の意識と行動
- 1.道府県農会報を分析することの可能性と意味
著者紹介
伊藤 淳史
- 略歴
- 〈伊藤淳史〉1973年福岡県生まれ。京都大学博士(農学)取得。京都大学大学院農学研究科助教。日本学術振興会特別研究員。専攻は近現代日本農業史。
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