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戦争論 中(岩波文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1979
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/468p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-341152-8
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文庫

紙の本

戦争論 中 (岩波文庫)

著者 クラウゼヴィッツ (著),篠田 英雄 (訳)

戦争論 中 (岩波文庫)

1,145(税込)

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防御は、攻撃より優先

2007/01/27 17:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争論も中巻に入り、戦争理論から戦術論に展開が進んで来た。まず、戦闘論を展開し、戦闘とは何かを説く。戦闘と聞けば、説明を受けなくても理解出来ると思うが、論理的に戦闘を定義すると案外、難解な論理展開となる。次に戦闘力、主に攻撃について述べる。そして最後に防御について述べる。著者は、戦闘において、攻撃よりも防御を優先しているようである。それは、防御に多くの頁を割いているのを見ても分かる。攻撃には、求心性が有るが、防御は、離心性があるのである。攻撃は、ほおっておいても纏まるが、防御は、そうでは無いのである。それだけ防御は難しいのである。防御では、要塞、山地、河川、沼沢等について具体的に、その防御論を展開していく。防御が重要なのは、野球の世界を見ても良く分かる。時に特異な攻撃性のチームが優勝する場合も有るが、ほとんどにおいて、投手を中心とした守りのチームが優勝するものである。更に攻撃型チームと防御型チームのトップが対戦した場合、往々にして防御型チームが勝利を収めるものである。しかし、私は、1985年の阪神タイガースのような攻撃型チームに魅力を覚える。攻撃型は、爆発的な力を秘めているからである。
 中巻も上巻に続いて難解であった。下巻を読むのは、少し間をあけようと思う。

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2015/04/24 22:55

投稿元:ブクログ

出口治明著『ビジネスに効く最強の「読書」』で紹介
プロイセンの名将カール・フォン・クラウゼヴイッツが書いた、軍事戦略の古典。

2006/02/04 00:45

投稿元:ブクログ

戦略うんぬんより兵数の多い方が、攻めより守った方が、強い、というなんとも夢のない、というか現実的な、戦争論。核の出現やら、兵器の遠隔操作が可能になった現在では、全く役に立たないだろう戦略が書かれています。

2010/01/26 23:30

投稿元:ブクログ

 戦争論 上 にて、戦争に関する、戦争のとらえ方における精神論であったり、戦争哲学であったりが書かれていたが、今回のこの著作では超具体的となり、戦時中とは対照的な現代に生きる私にとって実生活における社会での戦略作業に役立てることも難しかったし、そもそもとても細かいので一慨に一言でいうことのできないもどかしさと面倒くささがある。中は、触りで読もうとする人にとっては不要で有るかもしれない。
 内容のなかで、面白い一句を見つけたのでここで引用させていただきたいと思う。「攻撃は最大の防御」という一句である。これは少し視点を変えて実生活に置き換えて考察していると面白いことが見えてくる。攻撃性が無駄に多いものほど、実は恐れにたいする防御であるため、尋常の周りの人々より恐怖を覚えていることがわかる。

2014/10/14 21:18

投稿元:ブクログ

戦闘、戦闘力、防御に関する巻。レクラム版ではカットされている内容も訳出されている。少々翻訳が古いので、現代では使われないような漢字が多用されている点は改良の余地がある。実戦例は七年戦争とナポレオン戦争から採っていることが多く、少なくとも、この二つの戦役に対する予備知識がないと理解が深まらない、または面白くないかもしれない。