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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1989/10/07
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/310p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-729604-7
文庫

紙の本

怪しい来客簿 (文春文庫)

著者 色川 武大 (著)

【泉鏡花文学賞(第5回)】【「TRC MARC」の商品解説】日常生活の狭間にかいま見る妖しの世界——独自の感性と性癖、幻想が醸しだす類いなき宇宙を清冽な文体で描きだした、...

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怪しい来客簿 (文春文庫)

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商品説明

【泉鏡花文学賞(第5回)】【「TRC MARC」の商品解説】

日常生活の狭間にかいま見る妖しの世界——独自の感性と性癖、幻想が醸しだす類いなき宇宙を清冽な文体で描きだした、泉鏡花賞受賞の世評高き連作短篇集。(長部日出雄)【商品解説】

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みんなのレビュー20件

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評価内訳

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紙の本

人の真の姿

2001/09/05 22:37

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 珠玉の短編集である。戦時中、戦後を中心として露天の婆さんや力士、芸人をとりあげた様々なエピソードが淡々と描かれている。しかし淡々とした中で作者が時に書く人間が真に生きる姿とはこうではないかという部分にはっとさせられる。その独自の感性には驚嘆するばかりだ。特に「見えない来客」と「墓」という二編が出色の出来である。見えない来客には特にぞっとしてしまう。

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紙の本

1977年泉鏡花賞受賞作

2016/03/18 17:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争を挟んで心にも体にも傷を負った人々が登場する。社会的に彼らは成功者とは呼べないかもしれない。しかし著者は独特のユーモアで、暖かい眼差しを向ける。

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紙の本

おかしくも哀しい人物伝

2001/07/20 12:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「色川武大」とは『麻雀放浪記』を書いた「阿佐田哲也」のもう一つのペンネームである。
 戦中、戦後の話が多く、そのなかにいろいろな人たちが登場する。神楽坂の露天商の中でもひときわ汚い格好していた婆さんや、打たれても打たれても前に出つづけ、パンチを打ち返し、かなりの歳になっても引退しようとしなかったボクサーなどなどである。それぞれのエピソードが生き生きとしており、登場してくる人物たちは可笑しくも哀しい。

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2004/10/01 04:33

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2004/10/22 01:14

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2006/01/14 11:42

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2008/06/20 00:01

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2008/09/12 20:03

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2010/05/29 15:30

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2011/12/21 15:28

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2012/05/27 23:43

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2012/09/20 00:42

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2014/10/26 23:21

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