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- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/04/04
- 出版社: 集英社
- サイズ:21cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-08-873825-3
ネコマジン 完全版 (ジャンプ・コミックス)
ネコマジン カラー版
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電子書籍
カラーが楽しい
2017/03/21 15:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:刃王 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バトル中心のドラゴンボールでは、できなくなったギャグをこれでもか!とふんだんに織り込んだ気軽に読める一冊になってます。カラーなので絵本気分でも楽しむことができると思います。
紙の本
DBファンは必見の一冊です。
2015/08/14 15:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳥山明先生のファンなので迷わず買いました。
さてレビューですが鳥山先生のファンなら買って損はないです。
まず圧倒的な画力。大変見やすいし、可愛らしい、そしてカッコイイです。
ギャグも爆笑とまではいきませんが、氏の味が出ています。
ただし、内容の半分がドラゴンボールのパロディを含んでいるので
未読の方は面白さ半減かと。
既読の方は是非!魔人ブウとの絡みは読んでおかないと損です。
紙の本
ねこはめ波――――っ!!!!
2021/05/04 14:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネコマジンシリーズは鳥山明が描くギャグ漫画で、1999年から2005年にかけて週刊少年ジャンプに3本、月刊少年ジャンプに5本が不定期掲載されました。この本はそれらをまとめて完全版として発売されたものです。前者の3本はオリジナル、後者の5本は「ネコマジンZ」のタイトルでドラゴンボールのセルフパロディになっており、ベジータ、魔人ブウ、孫悟空、悟空ファミリー、ウーブなどがゲスト出演します。 子供の頃にDr.スランプに夢中だった者としてはこういうくだらない(いい意味で)ものの方が鳥山先生らしく、一番最初の「ネコマジンがいる」に登場する(自転車で駆けつける正義のヒーロー)小林ピートなどは、これぞザ・鳥山キャラという感じで大好きです。また、画が綺麗でシンプルなのも鳥山作品の特長で読みやすさがあって楽しくて面白い、このネコマジンは正にそれですね。小さな子供にもオススメできる一冊です。
紙の本
これも含めて『DRAGONBALL』完全版が勢ぞろいすることになるのかもしれない
2005/04/10 18:00
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず装丁を見るだけで、うれしくなってしまう。鳥山明著作の完全版ということで揃えてあるのだろうけれども、昨年まで刊行されていたあの『DRAGON BALL』完全版の装丁と合わせてあるのだ。「ぜひ『DRAGON BALL』完全版と並べておいてください」という著者または編集者の気持ちがわかって、「そうだよね、そうしてあげよう」となってしまう。
内容は、ネコマジンを主人公とした短編集だ。絵柄は『DRAGON BALL』と『Dr.スランプ』の中間あたりで、話の雰囲気もその2つの中間あたりになっている。『DRAGON BALL』にみられる一種の緊迫感もなく、かといってだらける感じもなく、とてものびのびとした感じで、画面いっぱいにネコマジンが跳ねている。そして、特に『ネコマジンZ』の連作には、『DRAGON BALL』の登場人物も現われて、一緒に楽しんでいるようでおもしろい。
著者自身がどこかで話していたことであるが、やはり鳥山はこのようないわゆる「マンガ」を描きたくてしかたがないようだ。『DRAGON BALL』も、あれはあれで名作だと思うし、鳥山にしか描けなかった世界だとは思うけれども、元々は鳥山版西遊記を目指していたのだろうし、そこには『Dr.スランプ』のような世界をもっと描きたかったのだろうと思う。だから、『DRAGON BALL』の後半は何とも言えない緊迫感の連続であり、終ろうとして終われない戦いをいつまでも描き続けていかなければならない堅さがあったのだと思う。
しかし、その緊迫感や堅さを越えてきたからこそ、またこうして本作のような鳥山ワールドが描かれるようになったのではないだろうか。それに、少し離れたからこそ、孫悟空たちもまた描かれるようになり、鳥山ワールドの一員であることを再確認できたのではないだろうか。
そのようにして改めてみると、この『ネコマジン』は、『DRAGON BALL』の番外編のようにも見えてくる。長い物語には、どうしても語り尽くせないものが出てくるのだと思う。それを補うようにしてしばしば番外編とか外伝といったものが語られることがある。『DRAGON BALL』に描かれていた世界の片隅にはこんな物語もあったのだ、と思うとまた面白くなる。
やっぱり、この本は『DRAGON BALL』と並べて置いておかなければいけないのだ。
電子書籍
ネコマジン
2016/02/23 15:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ええっと...
鳥山先生ですよね...ドラゴンボールやアラレちゃんの...
クオリティ...微妙じゃないっすか?
ネコマジンの活躍?ストーリーにワクワク感が...
なんか残念です