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紙の本
まなざしに管理される職場 (青弓社ライブラリー)
著者 大野 正和 (著)
日本的経営の特徴であるピア・プレッシャーを、相互監視と相互配慮(扶助)とが結び付いた独特の水平的人間関係としてとらえ、それがもたらす生きづらい労働現場と、そこに発生する人...
まなざしに管理される職場 (青弓社ライブラリー)
まなざしに管理される職場
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商品説明
日本的経営の特徴であるピア・プレッシャーを、相互監視と相互配慮(扶助)とが結び付いた独特の水平的人間関係としてとらえ、それがもたらす生きづらい労働現場と、そこに発生する人間関係、強迫の心理を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
同僚の目が怖い──。日本型経営の特徴である職場での相互扶助と相互監視は、人間の心理に何をもたらしたのか。上司からの縦の管理に、同僚による配慮という名の「横の監視」が交差する職場環境とそこで発生する息苦しい人間関係、強迫の心理をえぐり出す。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 グローバル化する職場のストレス
- 第2章 日本的経営とピア・プレッシャー
- 1 ジャパナイゼーションの時代
- 2 日本的経営に学んだ欧米
- 3 ピア・プレッシャーをどう考えるか
- 4 仲間・同僚の目に見える管理
著者紹介
大野 正和
- 略歴
- 〈大野正和〉1959年兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了、博士(経営学)。現在、三重短期大学などで非常勤講師。著書に「過労死・過労自殺の心理と職場」など。
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