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商品説明
山に生きる人びとの暮らしと知恵、木地挽の技、木器が活かされてきた歴史等、多岐にわたる項目を丁寧に取り上げ古代から現代までの流れを結ぶ。貴重な写真・図版多数収載。【本の内容】
目次
- はじめに
- 一 木の文化形成の条件
- 二 「木の文化」と「木の文明」
- 第一章 基層文化を育んだ日本の山野
- 一 日本の山林
- 二 樹木の認識とその活用
- (一)落葉広葉樹林と照葉樹林の雑木
- (二)奈良県野迫川村における樹木利用
- 三 里山の利用と約束ごと(福島県南会津郡の事例)
著者紹介
須藤 護
- 略歴
- 〈須藤護〉1945年千葉県生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。龍谷大学国際文化学部教授。民俗学専攻。著書に「暮らしの中の木器」「ふるさと山古志に生きる」など。
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