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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/05/25
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/436p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-603707-8

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紙の本

ミッドウェー海戦 第2部 運命の日 (新潮選書)

著者 森 史朗 (著)

「本日敵出撃ノ算ナシ」 全艦に発信されたこの敵情報告に油断し、正規空母4隻の南雲艦隊は待ち構えていた米機動部隊に大敗北を喫した…。ミッドウェー海戦で何が起こったのかを検証...

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ミッドウェー海戦 第2部 運命の日 (新潮選書)

税込 1,870 17pt

ミッドウェー海戦―第二部 運命の日―(新潮選書)

税込 1,496 13pt

ミッドウェー海戦―第二部 運命の日―(新潮選書)

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商品説明

「本日敵出撃ノ算ナシ」 全艦に発信されたこの敵情報告に油断し、正規空母4隻の南雲艦隊は待ち構えていた米機動部隊に大敗北を喫した…。ミッドウェー海戦で何が起こったのかを検証し、日本型組織の構造的欠陥を抉る。【「TRC MARC」の商品解説】

「日米戦争の天王山」における敗因から、日本型組織の構造的欠陥を抉り出す!「本日敵出撃ノ算ナシ」――隠蔽されてきたこの敵情報告に油断して、空母四隻を誇る南雲艦隊は、暗号を解読し待ち構えていた米機動部隊に大敗北を喫した。生き残った戦闘員への丹念な取材を元に、山本五十六の構想から参謀や部隊指揮官の思惑、パイロットや整備兵の奮闘まで、戦闘の全過程を克明に描く壮大な戦史ノンフィクション。【商品解説】

著者紹介

森 史朗

略歴
〈森史朗〉1941年大阪市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。専攻、国際関係論。日本文藝家協会会員。作家。著書に「敷島隊の五人」「作家と戦争」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

飛龍の戦い。

2012/07/10 18:36

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もし飛龍が他の空母と一緒に被弾していたら、ミッドウェー海戦は一方的な日本側の敗戦として記録されていたであろう。南太平洋海戦あたりまで日本軍はアメリカ軍と対等に戦えるだけの戦力を持っていた事が分かる。飛龍が生き残って反撃出来たのは命令系統を持っていた事もある。
 ミッドウエー海戦史で読み応えがあるのは三空母被弾後の飛龍単独での反撃だろうと改めて思った。

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紙の本

ミッドウェー海戦、その戦闘の全貌

2012/06/19 16:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:としりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミッドウェー海戦について、本書ほど詳細な戦記は初めてだ。日米の史料をもとに、戦闘の全貌を詳細に明らかにする。
 日米双方の指揮官・幕僚の判断、乗員・搭乗員一人一人の息遣いまで聞こえてくるような詳細な描写。
 そして、本書が明らかにする「運命の五分間」の真実。それは、脚色というより創作されたものだったのか。
 飛龍の小林艦爆隊、友永艦攻隊の奮闘の様子。
 例えば、小林道雄大尉率いる艦爆隊が空母ヨークタウン上空に到達したとき、待ちかまえていたグラマンF4Fの邀撃を受けた。小林艦爆隊は腹下に爆弾を抱えたまま、貧弱な七・七ミリ機銃で果敢に空戦を挑んでいた。米側は度肝を抜かれたらしい。

 ミッドウェー海戦の基礎知識には自信を持っていた。それでも、本書は驚きの連続だったのである。

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紙の本

日本側の指導者たちの油断と非科学的独断

2012/08/13 13:50

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あまでうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

第2部ではいよいよ決戦の時を迎えた日米両軍の死闘が膨大な資料を読み込み、最新の取材を駆使して分刻みで「事実」を詳細に再現されるが、ここでも特徴的なのは日本側の指導者たちの油断であり脳天気であり白痴的な思い込みと非科学的独断である。

著者は、海戦の当日の朝、南雲機動部隊が旗艦赤城から全艦隊に発した「本日敵出撃ノ算ナシ」という信号命令が、その後の雷爆転換作業、そして第2次攻撃隊発進遅延へと続く海戦大敗へ誘導する導火線となった」と断じている。

ミッドウェイ海戦の結果、日本軍は空母4、重巡1、搭載航空機285、熟練搭乗員109組と多くの戦闘員(その中には第2航空船隊司令長官と加賀、飛龍、蒼龍艦長の殉死を含む)を、米軍は空母1、駆逐艦1、航空機147とその乗員を失ったが、この空母決戦を契機に太平洋における制海権と制空権は急速に米軍の支配下に入ることとなり、その趨勢が逆転する機会はついに訪れなかった。

本書によれば、「1年や2年は暴れてみせる」はずの連合艦隊が、開戦わずか半年で犯したこの致命的な蹉跌の原因について「温情あふれる」山本五十六はいっさい不問に付し、無数の陛下の忠良な兵を絶海の鱶の餌食にした南雲、草鹿、源田などの無能な指揮官(常に戦わずして戦場から逃亡し続けた栗田ほど酷くはなににしても)の責任と作戦指導の誤りを一言も追及することなく放置し、第3艦隊の要職につけることによってさらなる誤りを犯したのであった。あまつさえ彼らは海戦の真実を国民、そして天皇に対しても隠そうとはかったのであった。

 情けないわれらが指揮官たち(山口、加来、柳本を除く)に比べて、本書にあって高く評価されているのは、敵ながらあっ晴れな第16機動部隊司令官である。

生まれて初めての航空戦指導にもかかわらず、他人の進言を容れる雅量と沈着冷静な判断力、そして広範な戦場の全貌をよく呑み込んだ大胆不敵な戦術(航空機の全力投入)で2隻の空母を駆使して指揮「赤城」、「蒼龍」を撃沈したレイモンド・A・スプルーアンス少将のような軍人がわが陣営にあったなら、と思わずにはいられない。

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2012/07/24 08:27

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2017/10/15 07:56

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2012/06/16 15:31

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2020/09/26 19:27

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