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紙の本 |
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- 税込価格:12,320円(112pt)
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商品説明
作者の郷里・津和野、陸前高田の海辺、小豆島の小学校、京都府伊根町の舟屋…。電気が普及する前の、日本の自然と人々の暮らしを描く。旅の絵本の第8弾、日本編。【「TRC MARC」の商品解説】
繊細な筆使いで、世界各地を舞台に旅の楽しさを描いてきた絵ばかりの絵本、『旅の絵本』。八巻目となる今回の旅の舞台は、待望の日本です。お花見や田植え、お祭りに紅葉と、季節の移り変わりとともに、電気が普及する前のなつかしい日本の風景が描かれています。巻末には、あとがきと解説がついています。【商品解説】
著者紹介
安野 光雅
- 略歴
- 〈安野光雅〉1926年島根県生まれ。「ABCの本」「きりがみ桃太郎」で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。他に、国際アンデルセン賞をはじめ、国内外の数多くの賞を受賞。著書に「絵本平家物語」など。
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紙の本
旅の絵本シリーズ、ついに日本へ!
2016/06/22 10:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レッド - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界各地を馬に乗った旅人が旅する安野光雅の旅の絵本シリーズも8作目にして、ついに日本へ。昔ながらの日本の田舎の風景や祭などの年中行事が描かれ、郷愁を誘います。
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細かい!!
2016/01/18 14:42
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投稿者:たかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
美術館で原画を見る機会がありました。当たり前ですが、真ん中の折り目がなくて、当たり前ですが絵具が盛り上がっています。原画を持っては帰れないので、せめて絵本を手元に置いています。細かいところにも観察や教養が見られ、いろいろな人物のことが分かるとますます楽しくなります。自然がきれいです
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日本をみつける
2014/10/26 15:44
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投稿者:なんくるごーや - この投稿者のレビュー一覧を見る
安野さんは、旅の絵本1から7まで、海外を描いてきて、
8巻で、ついに、日本を描きはじめました。
津和野で描く安野さん、たずねてみたいなぁ。
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日本編
2016/10/22 13:27
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
土の匂いがする風景。どこかゆったりとした時間が流れる。現代のスピード感とは違った世界にひとときほっとする。
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懐かしい風景
2015/09/19 23:23
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投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東日本大震災の2年後に発行され、感慨もひとしおです。奇跡の一本松、大漁旗など、被災地に思いを馳せる風景も描かれています。
旅の絵本シリーズ一冊目に比べると、歳月が経ち、線が粗くなってしまった感はあります。それでも、遊び心満載です。風景の中に登場する浦島太郎、金太郎、桃太郎、猿蟹合戦。
歳時記の風景も美しく、眺めるのが楽しいです。ただ、旅の絵本登場時の筆致で日本版を見たかったとも思います。