成長著しいくるりちゃん。
2017/08/08 21:56
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投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハルくんのダメっぷりが際立って割と本気でイライラしましたが
最後の最後で何とか持ち直した、という感じです。
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投稿者:kosg - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう時期五十のオッサンですが、女性の考えてる事って永遠にわからないと思う巻でした
女性の自立と成長
思春期は分からないのは当然だけど(娘の事が分かりにくくなってきたし)、それを超えた三十路女性に至っては、男にはわからないって本当に痛感しました
うちの娘はどうなるのかなぁなんて考えながら楽しくも、諦めも入りつつも、とても、楽しかったです
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
年齢と共に居場所がなくなる助教の立場って、まるで下りエスカレターに乗っているようだ。そこを必死にあがいてエスカレーターを上っていく温巳。足元が不安定だからヒヤヒヤしっぱなしだし、転んでケガすることもって日々な感じだ。まあ、作者が執拗に温巳を貶めるのは、最後に大きなセイコウが待っている証である気もする。そういった一環で久留里の恋敵である小坂さんは退場となったが、なんだか小坂さんが人生を踏み外す過程を見ているような気がする。丸宮兄は父譲りのDNAで無分別に子供を作りそうだし、他の女にも目移りしそうだし。
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻からの中だるみ感を引きずっています。
起伏を期待するようなシリーズではないと言え、
さすがにもう少しひねりが欲しいところです。
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えーーーー!?
小坂さんえーーーーー!?
それはもうちょっと時間おいてもいいんじゃないですかそうですか…。
なんだか納得がいかない巻だったなぁ。
でも唯一救いなのは元くんが「俺たちの共通点は高杉先生ファンてことじゃないですか」って言ったことかな。
あれはほんといい。
くるりちゃん初めてのバイトで大泣き。
大人っぽいけどやっぱり高校生なんだなーってなんだか嬉しくなった。
そして周りに影響されていろいろやろうとしているくるりちゃんを応援したくなるー。
この後どうなっちゃうのかなー。
高校生編に入って結構あっという間に進級しちゃって、そろそろ保護者が不自然な年に突入なのか!?
気になる!!!
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小坂さんにフラれ、三十路の失恋から立ち直れないハル。
降って湧いたN学院大学特任准教授ポストの話も、結局は露と消え…前途多難な日々。(-_-;)
それでも学者の立場から地域振興に貢献するなど、充実した日々の中で少しずつ成長していく。ヽ(^ヮ^〃)ノ
一方、高2に進級した久留里。自立に向けてバイトや「美少女絵本」のモデルに挑戦する…精進の日々。(´v`)/
でもそれより、進路決めなきゃな時期。私の予想では、①料理(栄養)関係②ハルの影響で学者!?③母・美哉と同じ出版関係…のどれかって感じがするけども♪
ハルは大学に入れたいみたいだけど、久留里はとにかく自立しようという意志が固そうだし、ここもいずれ問題になるんだろうなー。(´Д`;)”
さて。海外研修を終えた小坂さんが研究者として大きく成長を遂げ、帰国!
…が、いつの間に丸宮兄・元くんと付き合うことに!?Σ(゚Д゚ノ)ノ
小坂さんいくつになっても乙女だから、やっぱ追いかけてくるような男じゃないとダメなんだなぁー‥。
(一応ハルも空港までは追っかけたけど、久留里の助言があったからだもんねェ★彡)
里仁さん×あやめさん夫婦の話は、別に過去を公表しなくっても良かったと思うけどなぁ。┐( ̄ω ̄)┌
乗り越えるためにカミングアウトってのも一理あるけど、基本的に黙ってても迷惑かけるようなことではないだろうし?
でもこの件を通して、ハルが初心にかえろうとしてる流れは良かった!
だって美哉ちゃん失踪の理由とか久留里の父親って?とか、久留里の中学卒業以来だいぶ捨て置かれてた気がするからねぇ‥。
個人的には、香山さん家の事情も知りたいとこだよ-☆
(主に香山さんの旦那についてだけどw)
今巻は、ハルの学者としての成長が大きかったと思うけど、久留里はなんか残念回増えたね、確かに。(^-^;A
「ハルにはあたしがいるでしょ」なんて、本当に言えてたら喜んでくれただろうけど、気持ちに気付いてくれることはまずなかっただろうし…きっとまだ時期じゃないんだねv
言えるようになる頃には、ハルにも女心を解する能力がある程度備わっててくれないとねぇ~。伝え損はごめんだわ♡
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即買い即読みですよ。小坂さん絡みでえぐられた〜。でも、描き下ろしの話を読むと救われちゃう自分もいる。すべての人間に感情移入できれば、嫉妬とか寝取られとかは存在しないのかもしれない。
今回も泣かせる「一言」があって、やりやがったな畜生という感じ。うまい。うますぎる。あと春キャベツメンチは作ってみたいと思った。
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残念を乗り越えて久留里ちゃんとハルくんの成長してる感が良かった
小坂さん派だったので、ちょっとショック(笑)
けれでも素直に祝福したいなー
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既刊も全部読んでいるけど今巻はいつもにも増して話が前進しました。あの告白シーンは心動かされちゃいました。ズバリおもしろい。でもここまでの6巻が合っての面白さなので、未読の方はここまで頑張って読んでください(苦笑)。次巻が来年、気になって仕方がない!
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これまた衝撃巻。それぞれがそれぞれの立ち位置で成長しているのが、ひとつの巻の中にぎゅっと詰まってる。巻末の考えるな、感じろ。の部分は、視点変えて描かれていて、あのシーンが分岐点だったのがわかってもやもやする。色々刺激されるなぁ、この漫画は。
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高杉さんちは残念様属性? 初バイトで人間いろいろ学ぶのよ。小坂さん、そっちを選んじゃいましたか。なんかちょっとしょんぼり。くるりんも自分の気持ち伝え損なっちゃうし(邪魔入ったからだけど)。これぞ残念様か。ハニーマスタードマヨいいかも。
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うーん…
やっぱり、丸宮兄弟キライなのよね〜
あと、家族的に大好きなのが、男女的に変化していくって展開は生理的に嫌なので、高杉さんは一生独身でも良いので(笑)あくまで保護者でいてほしい。
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あと1-2冊で終了という、作品全体の締めに向かい始めた1冊でした。キャラクターが育つと面白さの質が変わるので、開始当初の雰囲気を楽しみたい読者にはがっかりする内容かもしれません。
本編とは関係ありませんが、数年以内にこの作品はドラマ化されそうですね。
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あたりまえの日常を一歩一歩進んでいく7巻。
人を見る。1巻からずっとダメダメなハルくんにも成長が見られる今巻。久留里と生活をすることで、人を解ろうとする気持ちを育み、自己の成長にも繋げてきました。風谷教授にも成長の太鼓判を押され、空気を読む能力にもそこそこ長けてきましたが、逃した魚はでかいようで、これから少ないチャンスをものに出来るよう頑張って行ってほしいものです。もう久留里しかいないのかね本当に。
久留里も女の子らしく親元から離れる時期になってまいりした。ハルには私がいるよなんて言葉がもうそろそろシャレにならない年齡になりつつあありますが、ここらへんの恋愛、家族愛にも決着みたいなものはあるんでしょうか?言うてももう高校2年生ですから高3の時に一悶着ありそうですね。なんにしても、今回の小坂のときのような失態をハルくんにはしてほしくないですね。せめて、自分に注がれている感情に逃げない答えをほしいな。あと失恋した女子をスパッとゲットできる丸宮兄が恐ろしいと共に憧れますわ。
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それぞれの登場人物が前進した巻でした。丁寧ほんわかな感じは健在。
学者モードのハルはカッコいいのですが、相変わらず残念キャラ。
小坂さん、そっちに行っちゃったか…