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紙の本
思考術 (河出ブックス)
著者 大澤 真幸 (著)
何を、いつ、いかにして考えるか。幅広い対象へ鋭く切り込み、刺激的な著作を世に問い続ける著者が、書物の力を触媒としてオリジナルな思考を紡ぎ出し、深化させる実践例を展開。さら...
思考術 (河出ブックス)
思考術
05/16まで通常1,540円
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商品説明
何を、いつ、いかにして考えるか。幅広い対象へ鋭く切り込み、刺激的な著作を世に問い続ける著者が、書物の力を触媒としてオリジナルな思考を紡ぎ出し、深化させる実践例を展開。さらには、執筆過程の舞台裏も初公開する。〔「考えるということ」(河出文庫 2017年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき
- 序章 思考術原論
- 1 何を思考するか
- 2 いつ思考するか
- 3 どこで思考するか
- 4 いかに思考するか
- 5 なぜ思考するか
- 補論 思想の不法侵入者
著者紹介
大澤 真幸
- 略歴
- 〈大澤真幸〉1958年長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。京都大学大学院人間・環境学研究科教授等を歴任。著書に「動物的/人間的」など。
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紙の本
社会学者である大澤真幸氏による思考を深化させる実践例を紹介した書です!
2020/07/10 11:20
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『身体の比較社会学』、『虚構の時代の果て』、『文明の内なる衝突』、『不可能性の時代』、『ナショナリズムの由来』、『生きるための自由論』などの話題作を発表して続けてられる社会学者の大澤真幸氏の作品です。同書は、「何を、いつ、いかにして考えるか」ということをテーマにして、社会科学、文学、自然科学など異なるジャンルの書物の力を触媒にしながら、オリジナルな思考を紡ぎ出し、深化させる実践例を紹介した一冊です。同書の構成は、「序章 思考術原論」、「第1章 読んで考えるということ―社会科学篇」、「第2章 読んで考えるということ―文学篇」、「第3章 読んで考えるということ―自然科学篇」、「終章 そして、書くということ」となっています。