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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/01/24
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-004587-5

紙の本

怒り 下

著者 吉田 修一 (著)

愛子は田代から秘密を打ち明けられ、疑いを持った優馬の前から直人が消え、泉は田中が暮らす無人島である発見をする―。衝撃のラストまでページをめくる手が止まらない。『悪人』から...

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怒り 下

税込 1,320 12pt

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商品説明

愛子は田代から秘密を打ち明けられ、疑いを持った優馬の前から直人が消え、泉は田中が暮らす無人島である発見をする―。衝撃のラストまでページをめくる手が止まらない。『悪人』から7年、吉田修一の新たなる代表作!【「BOOK」データベースの商品解説】

愛子は田代から秘密を打ち明けられ、疑いを持った優馬の前から直人が消え、泉は田中が暮らす無人島である発見をする。整形をして逃亡を続ける、殺人事件の犯人はどこにいるのか? 『読売新聞』連載に加筆修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

吉田 修一

略歴
〈吉田修一〉1968年長崎県生まれ。「最後の息子」で文學界新人賞を受賞、作家デビュー。「パーク・ライフ」で芥川賞、「悪人」で毎日出版文化賞と大佛次郎賞、「横道世之介」で柴田錬三郎賞を受賞。

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書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店

語られることのない怒り

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん

 八王子郊外の住宅街で惨殺された夫婦。殺人現場には犯人の山神一也が「怒」という血文字を残していた。
 千葉の漁港で訳ありの家出娘の前に現れる田代。東京の会社員の前に現るゲイの直人。沖縄の離島に転校してきた女子高生の前にはバックパッカーの田中信吾が…。前歴が語られない謎の3人の男の物語を読み進んでいくうちに、犯人が次第に明らかになっていく。
 描かれているのは、犯人の怒りではなく、3人に関わった人物それぞれの自分自身へのいら立ちや逃れられない現実である。人が信じ、かつ守るべきものとは一体何なのか。
 ラスト、一人の少年の覚悟を持った怒りが、形を持って静かに胸に突き刺さってくる。 

文芸書:菊地   

みんなのレビュー245件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

「悪人」の方が…

2016/01/03 21:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻はミステリとして読み始めたが、そうした視点は外した方が良いと気づいた。実際、イギリス人女性英語教師の殺人事件をヒントにしていることが分かったからで、逃亡者の心の奥底を追って読むべきと受け止めたからだ。一部、中だるみもあるが、ラストはよくかけていると思う。

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紙の本

期待通り!

2014/03/29 10:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

信じたい人を信じられない人間の弱さ。
意味も無く怒りを爆発させてしまう人間の闇。
人の苦しみを「ウケる」と薄笑いを浮かべる人間の悪意。
弱さ、闇、悪意それぞれは異なっているものなのに、この小説を読むと同じもの、似通ったものに感じられる。
整形によって逃亡を続ける殺人犯は誰なのか。
3人の殺人犯と思われる人物を全く異なった舞台に登場させるストーリー展開はさすが吉田修一。
期待通りです!

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2014/02/27 22:49

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2014/03/16 11:13

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2014/03/16 19:30

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2014/02/04 21:19

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2014/02/24 20:57

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